ブックタイトル広報はくば3月号

概要

広報はくば3月号

生ごみの約８０％が水分。水分対策をすることで、軽量化や、地区の集積場も衛生的に保たれます。水気を含んだ生ごみは、充分に水切りをしましょう。雑排水汚泥の汲取りについて生ごみを減らしましょう！ 「都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト」にこれまでご協力いただきありがとうございます１．汲み取り料1?につき　23円2．申込先大町市　（有）山田商会　?23 ?4446（申込専用）　　3．受付日時・ 平成31年度の申込み受付は、平成31年3月25日（月曜日）から開始します。・ 月曜日?金曜日　午前8時?12時、午後1時?5時・ 土日祭日及びお盆休み・正月休みは留守電になります。・ 年内申し込みは11月末まで（積雪状況により変更有）。4．作業実施日　申し込み後概ね1カ月前後で汲取り作業を実施します。※ 汲取り作業開始日は、残雪の状況によっては多少前後しますが概ね4月中旬を予定しております。5．請求方法について　白馬村役場住民課より郵送にてご請求いたします。お問合せ　白馬村役場　住民課環境衛生係　電話：0261-85-0715お問合せ　白馬村役場　住民課環境衛生係　電話：0261-85-0715東京2020 組織委員会は、東京2020大会の機運醸成と持続可能な社会の実現を目指し、使用済みの携帯電話をはじめとする小型家電等から東京2020大会の入賞メダルを製作する「都市鉱山からつくる！ みんなのメダルプロジェクト」を2017 年4月に開始しました。これまで、個人、企業等で多くの方々に参画いただいた結果、メダル製作に必要な金属量を確保できる見通しとなりましたので、プロジェクトとしての小型家電等の回収受付を2019年3月31日（日曜日）までとしました。ご協力いただいた皆さまに心よりお礼を申し上げます。・ 生ごみを出さない工夫として、買い物に行く前に冷蔵庫や戸棚を確認し、無駄な買い物をしない。・ 食材は使い切り、作りすぎず、残った料理もひと工夫する。・ 生ごみの臭いや重みの原因は水分のため、調理中から生ごみに水がかからないようにし、余分な水分を吸わせない。● ごみ減量のカギは『生ごみ』の減量です。生ごみの自家処理に挑戦してみましょう。　自家処理する方法はいろいろあります。各家庭の事情にあった自家処理方法を見つけましょう。①電気式・機械式生ごみ処理機を使う② 段ボール式堆肥化基材や木枠式生ごみ処理器を使う③コンポスト容器やぼかし容器を使う　　　など　白馬村では、生ごみ自家処理に取り組む村民の方に次のような補助制度を用意しています。～プロジェクトとしての回収受付は2019年3月31日（日曜日）までです～「都市鉱山からつくる！メダルプロジェクト」の進捗状況確保済み金属量【A】最終的な納入量（目標）【B】A / B金 28.4 ㎏ 30.3 ㎏ 93.7％銀 3,500 ㎏ 4,100 ㎏ 85.4％銅 2,700 ㎏ 2,700 ㎏ 100％※ 確保済み金属量【A】は、納入済み金属量および2018年10月末までの小型家電等回収量に基づく納入見込み量との合計。※ 銅については2018年6月までの回収量で100パーセントを達成。　 尚、白馬村での収集状況は151台(2月1日現在) となりました。ご協力いただき感謝申し上げます。【生ごみ処理に関する補助制度】名称補助額備考家庭用電気式生ごみ処理機購入価格の3 分の2 以内（上限40,000 円）1 年度につき1 世帯当たり1 基まで。購入を希望される方は事前に住民課までご相談ください。・わくわくコンポスト　（木枠コンポスト型生ごみ処理器）・プラスチック製生ごみ堆肥化容器（バケツ型コンポスト）※ 今年度から補助の対象となりました。購入価格の3 分の2 以内（上限15,000 円）購入を希望される方は住民課までご相談ください。バイオZ は住民課で販売しています。生ごみ堆肥化基材「ぱっくん」（段ボール式堆肥化基材）1 個につき382 円（1 個271 円で購入できます）「A コープ白馬店ハピア」で販売しています。（通常は1 個653 円で販売）★わくわくコンポストとは営業施設など大量に生ごみが発生する方に最適です。一般家庭数件が共同で実践されている事例もあります。毎日発生する生ごみを日々この木枠に入れ、「バイオＺ」という専用の菌をふりかけ、その上にもみ殻（又はそば殻）をサンドイッチ状に積み重ねていき、1日で２０～３０リットルくらいの生ごみを処理することが可能です。わくわくコンポストは住民ボランティア団体の「白馬あーす隊」でも取り扱っています。9