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概要

広報はくば4月号

17『子育て耳より情報』№19小児科オンライン・産婦人科オンラインはGW 期間中にも利用できます子育てに役立つ様々な情報をお伝えします。今回は子育て支援課から「五月病」のお話です。大学生や新入社員がなる病気だと思われがちな五月病。実は、幼児や小学生でも五月病になるってご存知ですか?そもそも、五月病ってなぜおこるのでしょうか。「環境の変化に順応しようとがんばりすぎると、心の緊張がずっと続き、ストレスが蓄積されていきます。それがゴールデンウィークなどの長期休暇に入ることで気が緩み、張り詰めていた糸が切れてしまうのです。そこで表れる無気力や気分の落ち込みといった症状を、総称して五月病と呼んでいます。ですから、子どもでも五月病になる可能性は十分あります。幼稚園や保育園への入園、小・中学校入学などは、子どもにとって大きな環境の変化です。緊張や不安を感じてもおかしくありません。その中でも、真面目で頑張り屋さんな子どもほど『きちんとやろう』という気持ちが強いものです。だからこそ、自分でも気づかないうちにストレスを溜め込んで、心が疲れてしまいます。糸が張り詰めている分、プツリと切れたときの反動も大きいでしょう。子ども自身も戸惑っているので、家族の方が早く気づいてあげることが大切です。早期発見が症状を軽減させることにつながります。五月病かな?と思ったら、こんなことをしてあげましょう。・ のんびりと過ごさせてあげましょう!充電期間だと思い、リラックスできる環境を作ってあげましょう。いつもできることでも手伝ってあげましょう。・ 園や学校の先生にお話ししましょう。子どもの状況をお互いに理解し、見守ってあげましょう。・ お母さんの声かけで気持ちが軽くなります。「だんだん慣れてくるよ」「焦らなくていいよ」など、子どものプレッシャーを軽くする声かけをしてみましょう。子どもは新しい環境でがんばっている時です。プレッシャーを増やさないようにしてあげましょう。次回はしろうま保育園からです。現在白馬村でサービスを提供している遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」は、4月27日から5月6日までの10連休期間中のうち、4月29日(月曜日)から5月3日(金曜日)までの間、通常の平日と同じく、18時から22時までの間、サービスを行いますので、ぜひご利用ください。なお、5月6日(月曜日・祝)については、サービスを休止することとなります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。白馬村子育て相談支援センターおひさまからのお知らせ平成31年4月から、子育て支援体制が一本化されました。お子さんの妊娠期から18歳までを、一体的・継続的にサポートします。健康福祉課所管(村長部局)○母子保健事業 マタニティ教室、赤ちゃん訪問、乳幼児健診、 妊産婦健診、育児相談、発育発達支援、 産前産後サポート事業、不妊症及び不育症治療費助成○予防接種子育て支援課所管(教育委員会部局)○母子保健事業 妊娠届の受付、母子健康手帳の発行、 妊産婦健診、子育てプラン作成、マタニティ教室、 乳幼児健診、赤ちゃん訪問、 妊娠~出産~子育てに関する相談、情報発信、 育児相談、発育発達支援、 産前産後サポート事業、 不妊症及び不育症治療費助成○予防接種○子育て支援 保育園 子育て支援ルーム(一時預かり・休日保育) 相談支援センター(子育て相談・療育相談) 放課後児童クラブ○教育相談、就学支援委員会○児童福祉全般子育て支援課所管(教育委員会部局)○母子保健事業 妊娠届の受付、母子健康手帳の発行、 子育てプラン作成、 妊娠~出産~子育てに関する相談、情報発信○子育て支援 保育園、子育て支援ルーム(一時預かり・休日保育)、 相談支援センター(子育て相談・療育相談)、 放課後児童クラブ○教育相談、就学支援委員会○児童福祉全般平成31年度・令和元年度 平成30年度お問合せ 白馬村 子育て支援課 電話:0261-85-8101