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概要

広報はくば5月号

広報はくば発行・白馬村役場 〒399?9393 長野県北安曇郡白馬村大字北城7025  編集・広報編集委員会ホームページアドレス https://www.vill.hakuba.lg.jp/ TEL 0261?72?5000フェイスブックアドレス https://ja-jp.facebook.com/hakuba.lg.jp/人口:8,778 人  男:4,413 人  女:4,365 人  世帯:4,052 世帯(令和元年5 月1 日現在)※ 上記の数字には、外国籍の住民・世帯数も含まれています。住民基本台帳法の一部が改正されたことにより、外国籍の住民の皆さんも住民基本台帳に登録されることとなりました。(平成24 年7 月9 日改正法施行)52019vol.512編集後記 今月号は令和最初の広報はくばです。前例なき10 連休が入ったことにより、少し慌ただしい編集スケジュールとなりましたが、無事に発行できてホッとしています。連休中は出初式と塩の道まつりを取材しました。名残り雪舞う出初式と春らんまんの塩の道まつり、冬から春へと移り変わる白馬村を強く印象づける連休となったのではないでしょうか。(広報編集担当 太田)有料広告欄ケーブルテレビ白馬指定管理者:株式会社エーアイシーコミュニケーションズ受付時間:平日午前8 時30 分~午後5 時30 分     ・加入/故障等のお問い合わせは            TEL 0261-85-0074     ・取材等のお申し込みは            TEL 0261-85-0116地域包括支援センターですお気軽に72-6667 にお電話ください 白馬村の認知症サポーター数620 人(平成29 年1 月現在)ケーブルテレビ白馬に関するお問い合わせは… 認知症の相談窓口はスマホアプリで広報はくば配信中!!広報はくばおよび白馬村行政公式ホームページに掲載する広告(有料)を募集しています*お問い合わせ 白馬村役場総務課広告募集中姉妹都市コーナー地域の自然を守るために 第1 回町内美化活動が6 月26 日、今井浜海岸で実施され、東小学校の児童や保護者、近隣住民ら70名を超える人々が参加しました。東小学校では、子ども達の地域の自然を大切にする気持ちを高めるため、毎年夏に今井浜海岸の清掃活動を行っています。縦割り班に分かれた児童らは、大人達と協力しながら流木や海藻などのごみを拾い集めました。約1 時間に渡る活動の結果、トラック3 台分、ごみ袋112 袋分のごみが回収されました。白馬北小学校の皆さん、ようこそ太地町へ7 月19 日(水)から3 日間、白馬北小学校の5 年生の皆さんが太地町に滞在しました。20 日(木)は、太地町公民館で交流会が行われ、太地小学校5 年生有志による鯨踊りが披露されました。また、合同合唱曲「にじいろ」では両校の児童たちが綺麗な歌声を響かせていました。交流会終了後は、「紀の松島めぐり」、くじらの博物館見学、くじら浜海水浴場での水遊び、博物館での買い物を楽しみました。静岡県 河 津 町和歌山県 太 地 町令和へ繋ぐ河津桜沢田涅ねはんどう槃堂奉賛会(後藤治也会長)は4月7日、涅槃堂横の桜見晴台で、新元号「令和」決定を記念し、こいのぼり揚げと河津桜の記念植樹を行いました。参加した地区の子ども15人が、「令和」への橋渡しの意味も込めてロープを引き、こいのぼりを空高く揚げました。河津桜は11本の苗木を、地区の子どもや大人みんなで協力し1本ずつ丁寧に植樹しました。くじらの博物館、開館50 周年太地町立くじらの博物館が、昭和44年の開館から今年で50周年を迎えました。これを記念し、4月2日(火)、同館において式典を行いました。式典では、一般公募を行っていたロゴマーク発表(詳細はくじらの博物館便り)、そして、同館名誉館長である大隅清治先生(写真右上)、国立大学法人東京海洋大学名誉教授である加藤秀弘先生、同館獣医顧問の白水博先生に、三軒町長より感謝状賞と記念品が送られました。大隅先生には、同館1階大ホールに展示されているセミクジラの捕獲から展示に至るまで多大なご尽力を賜ったほか、貴重なご蔵書を寄贈いただくなど、資料の充実にご貢献いただきました。加藤先生には、腹びれのあるバンドウイルカの研究チームの立ち上げから統括に至るまでご尽力を賜るなど、研究面の発展に多大なお力添えをいただきました。白水先生には、長きに渡り同館の獣医を勤めていただき、同館の飼育動物の健康維持にご貢献いただきました。地区の子どもたちが河津桜を植樹祝!開館50周年