ブックタイトル広報はくば５月号

概要

広報はくば５月号

情報公開制度実施状況及び個人情報保護制度運用状況の公表ごみ処理広域化の状況について白馬村情報公開条例第16条（実施状況の公表）及び白馬村個人情報保護条例第27条（運用状況の公表）の規定に基づいて、平成30年度の状況を次のとおり公表します。昨年8月より、ごみの広域処理がはじまっていますが、ごみ処理にかかる経費は、3市村（大町市・白馬村・小谷村）からの焼却ごみの搬入量で費用負担することになっています。平成30年の白馬村の焼却ごみの搬入量は、村民の皆様のご協力により、前年と比較して42t の減少となりました。引き続き、焼却ごみの減量による、ごみ処理経費の削減とごみ処理施設の延命化のため、ごみの分別の徹底、リサイクルの推進、生ごみの堆肥化にご協力をお願いします。一方、ごみ処理広域化により、ごみの分別区分については、３市村で統一したことにより細分化されたため、特に地区ごみ集積場においては、正しく分別されずに排出されている状況となっています。ごみを出す場合は、ご家庭にお配りしました「２０１９年度版ごみ・リサイクル物の分け方・出し方ガイドブック」をご覧いただき、ごみ出しルールを守り、正しく分けて正しく出しましょう。◇行政文書公開の状況（平成30年4月1日～平成31年3月31日）◇個人情報開示の状況（平成30年4月1日～平成31年3月31日）実施機関請求件数公　開　区　分左記に係る公　開 部分公開 非公開 不存在 取下げ 不服申立て村21 8 11 0 2 0 0議会8 7 1 0 0 0 0監査1 0 0 0 1 0 0実施機関請求件数公　開　区　分左記に係る公　開 部分公開 非公開 不存在 取下げ 不服申立て村１ １ ０ ０ ０ ０ ０※ 教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会に対する請求はありませんでした。市村名期間搬入量増減比較大町市平成29年1月から12月までの搬入量7,205t286t平成30年1月から12月までの搬入量7,491t白馬村平成29年1月から12月までの搬入量2,898t△42t平成30年1月から12月までの搬入量2,856t小谷村平成29年1月から12月までの搬入量687t11t平成30年1月から12月までの搬入量698tお問合せ　白馬村役場　住民課環境衛生係　電話：0261-85-07154つのRを実践しごみを減らしましょう合言葉は４Ｒ! !リフューズRefuse （断　る）不要なものを買わない･断るリサイクルRecycle（再資源化）資源として再利用するリユースReuse（再使用）繰り返し使うリデュースReduce（発生抑制）できるだけごみを出さない・使い捨て商品を買わない・長く使える商品を選ぶ・料理を作りすぎない・レジ袋や過剰包装は断る・本当に必要か考える（衝動買いをしない）・集団回収等に協力する・リサイクル商品を買う・生ごみを堆肥化する・中身を詰め替える・できるだけ修理して使う・別の使い方や用途を考える・必要としている人に譲る6