ブックタイトル広報はくば６月号

概要

広報はくば６月号

形成計画を策定しました６．計画目標計画の基本方針に即し、各施策を推進した成果を確認するため、以下のように計画目標を設定しました。計画目標事業成果指標現状値 目標値 資　料（１）誰もが車に頼らず安心して暮らせる移動手段の確保１） 既存公共交通網のネットワーク向上① 駅等の乗り継ぎ拠点の整備●公共交通利用者数（人/日） 神城駅、白馬駅の乗車人数（ Ｈ29）②運 行本数、ダイヤ等の見直し 337 現状以上 の実績２） 移動制約者以外の公共交通手段の確保③ デマンド型乗合タクシーの利用条件の見直し●利用者数（人/年）平成29年度延利３）デ マンド型乗合タクシー 用者数の利便性向上④ デマンド型乗合タクシーの運行日、運行時間等の見直し6,898 8,100（２） 子供や家族が安心して負担のない暮らしを支える公共交通の確保１） 通学用公共交通手段の確保⑤既存路線バス等の活用の検討●家族が負担に感じている割合（％）通園・通学者アンケート（小中学生の負担割合（非常に負担、負担）の平均）⑥ 積雪時等の相乗りタクシーの検討66.5 現状軽減（３） 外国人を含めた観光客がいつでも快適に移動できる公共交通網の確保１） 通年型観光を支援する公共交通の検討⑦ シャトルバスの通年運行の検討●シャトルバス利用者数（人/年） 花三昧バス・ナイトシャトルバス( 元気号)（H29）の実績⑧ 観光・生活交通としてのシャトルバス統合運行の検討14,776(花三昧)10,180(元気号)現状以上⑨ 自転車利用者に優しい環境整備の検討●白馬サイクルフェスタの参加者数（人）白馬サイクルフェスタの参加者数（白馬五竜観光協510 現状以上 会）２） 誰もがわかりやすい案内情報の提供⑩ わかりやすいシャトルバス等への配色等の検討●解決すべき課題の中の「案内表記」の割合（％） 冬季インバウンドアンケート調⑪わ かりやすい公共交通案内情報 査（H28-H29）提供の検討10.0% 現状軽減（４）村民との協働による柔軟で持続可能な公共交通網の形成１） 村民との協働機会の創出⑫地域公共交通会議の拡充●会議の開催回数（回） 地域公共交通会議の開催回数1 現状以上 （H30）⑬ 公共交通利用促進キャンペーンの実施●村民満足度(%) 村民アンケート（公共交通別の満足度（ 大変満足、17.2 30.0 満足）の平均）■数値目標お問合せ　総務課政策企画係　電話：0261-72-700210