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概要

広報はくば7月号

14― 「廃棄野菜ならいいか…」は作物被害につながります ―けものが入らないように柵を設置したのに…雑木林を刈払いして見通し良くなったのに…カラス除けに糸を張ったのに…動物は廃棄野菜と作物の区別がつきません? 廃棄野菜や家庭ゴミなどは適切に処理されていますか?? 集落の中に放置した柿の木などはありませんか?被害を減らすには、集落全体で取組むことが大切!・ 住民一人ひとりが被害に対する意識を高め、地域ぐるみで被害の軽減に取組みましょう鳥獣の正しい生態を知って、継続した対策と地域ぐるみの実施体制で効果を上げましょうあきらめてはダメ!他人任せではダメ!集落全体を点検!・ 出荷や収穫をしない野菜や果実、家庭から出る生ゴミなどは、動物の目に触れないように早めに処理しましょう・ 柿や栗などはできるだけ収穫し、放置されたままの木は、地域の合意の上で適切に管理しましょうあなたの集落に『野生の鳥獣』を呼び込んでいませんか?大北地区野生鳥獣被害対策チーム北アルプス地域振興局農政課・林務課 電話:0261-23-6510、0261-23-6519北アルプス農業改良普及センター   電話:0261-23-6544白馬村役場 農政課農林係      電話:0261-85-0766公益財団法人 長野県市町村振興協会