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概要

広報はくば7月号

16村では、平成27年3月に白馬村子ども・子育て会議で検討を行い、平成27年度~平成31年度 子ども・子育て支援事業計画を策定しました。本年は、令和2年度~令和6年度 第2期白馬村子ども・子育て支援事業計画の策定を行うこととなっています。本会議は、計画策定の審議の他に、子育てに関し必要な事項について検討をしていただきます。つきましては、村民の方に加わっていただき、積極的な意見を述べていただける方を公募委員として募集しますので、皆さんからの応募をお待ちしています。子育てに役立つ様々な情報をお伝えしています。今回は子育て支援課から「妊娠期からの女性の健康」についてのお話です。白馬村子育て相談支援センター おひさまでは、「プレママ・ママ教室」を開催し、妊娠期から子育て中の女性の健康について、産婦人科医の立場から女性の健康について、科学的根拠を基にしたお話をしていただきました。妊娠期は、出産に向けての準備と体重の増えすぎ予防や帝王切開予防のため、医師の制限がない限り中程度の運動(毎週150分間・汗ばむ程度)の運動が推奨されているそうです。2人目の妊娠出産については、産後半年以内の妊娠は早産率が上昇するため、避妊を心がけましょう。帝王切開後は最低1年・可能であれば2年は空けましょう。現在、母乳が推奨されているため、ミルクに切り替えることに罪悪感をいだいている方も多いようですが、ミルクに切り替えても将来的に悪い影響はないと言われているそうです。最近日本でも発売開始となった液体ミルクは、常温保存が可能なので、必要に応じて使用しても良いのではとのことでした。お腹が痛くないけど張る感覚がある、授乳で寝付けず全てを投げ出したい、うまく授乳ができない、出産後無性にイライラしてしまう、どの程度で仕事していいの?など、周りには相談できないような悩みごとがありましたら、産婦人科オンラインをご利用ください。子育て支援課でも相談を受け付けております。次回は支援ルームからです。【応募要領】1 応募資格 次の(1)から(4)の、いずれの要件にも該当する方(1)白馬村に住民登録している20歳以上の方(2) 白馬村の他の審議会等の公募による委員に選任されていない方(3)白馬村の職員及び議会議員でない方(4) 行政区に加入しているなど、地域活動に積極的に参加している方2 応募方法 【申込手続】 応募申込書に必要事項を記入し、白馬村教育委員会子育て支援課に持参、郵送、FAX又はメールにより提出してください。【受付期間】令和元年7月16日(火曜日)~8月23 日(金曜日)《郵送する場合》 8月23日(金曜日)までの消印のあるものに限り受付します。《持参する場合》 期間中の受付は、午前8時30分~午後5時15分までです。 なお、土、日曜日及び祝日は閉庁のため、受付できません。《FAX、メールで提出する場合》 8月23日(金曜日)午後5時までに送信願います。 FAX 0261‐8 5‐0723 e‐mail kodomoshien@vill.hakuba.lg.jp3 応募申込書の入手方法 村のホームページまたは白馬村教育委員会子育て支援課・子育て支援ルームで入手できます。4 選考方法 提出された「応募申込書」により選考を行います。なお、応募者多数の場合には、白馬村審議会等の委員公募要綱第7条の規定に基づき、選考委員会により選考します。5 選考結果の通知 令和元年8月下旬(予定)に、郵送により本人あてに通知いたします。【募集の概要】1 募集人数 2名2 任  期  委嘱の日から2年間(概ね令和3年8月末日まで)3 開催回数  令和元年度は年3回程度を予定しております。4 報酬費等  会議に出席いただいた場合には、村が定める報酬額をお支払いします。5 その他   会議は平日で、1回概ね2時間程度を予定しています。「白馬村子ども・子育て会議」公募委員募集子育て耳より情報 №22