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概要

広報はくば8月号

ふるさと納税で白馬村を応援~8月はふるさと納税普及啓発月間です~シリーズ 白馬村景観計画 第3回あなたも わたしも 白馬の景色ふるさと納税では、制度創設以来これまでに、約10億円のふるさと納税が白馬村に寄せられています。白馬を想う方々からの貴重な寄附金として、震災の復興や白馬高校の魅力づくりなど、まちづくりの様々な事業に活用させていただいています。白馬村も参加している「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」では、「ふるさとを応援する」という制度本来の理念や趣旨を広げるため、「ふるさと納税月間」を設定し、お盆で帰省する方が多い8月を「普及啓発月間」、寄附が多くなる年末を控えた11月を「利用促進月間」として、制度の啓発や利用促進を図ります。税収は年々減少していく中で、ふるさと納税は、まちづくりを進める上で貴重な財源となります。村外に在住しているご家族やご友人に、白馬村へのふるさと納税の呼びかけをお願いします。村では、景観行政団体移行を目指し、景観計画策定に取り組んでいます。計画策定期間は平成30年度~令和元年度で、令和2年度に移行を予定しています。令和元年6月広報より計画についてシリーズでお知らせします。白馬村景観計画(中間報告)第7章では、白馬村の景観を守り育てる取り組みについて触れています。景観継承のための気持ちの表れを3つの「気」としてまとめました。1「気品」節度と誇り2「気配」風景と感性3「気遣い」日常とハレの場白馬村の景観を守り育てる取り組みの精神は、村民憲章に謳われている内容になります。景観を次世代へ継承するための精神性と具体的な方法、また景観を守り育てていくために村民の共通の認識が必要です。日常の生活や仕草が、白馬村を訪れる多くの人々に対する気持ちの表れとなります。白馬村 村民憲章 (昭和54年11月1日制定)一 自然に学び風雪に耐えて 力強く生きましょう一 先祖の遺産を受け継ぎ 地域に根ざした文化を築きましょう一 あたたかい心を育て 明日をつくる喜びをわかちましょう一 美しい山河を守り 住みよい村をつくりましょう一 白馬の土と人を愛し 来訪者をあたたかく迎えましょう役場玄関にある村民憲章石碑お問合せ 白馬村役場 総務課企画調整係 電話:0261-72-7002詳細は、白馬村行政ホームページをご覧ください。白馬村景観計画検 索お問合せ 白馬村役場 総務課企画調整係 電話:0261-72-70025