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概要

広報はくば9月号

保育園は、児童福祉法に基づき、保護者の皆さんが働いている、又、病気や出産などのために家庭で保育することができないお子さんを、毎日一定の時間、保護者に代わり保育するところです。村では、令和2年度(2020年度)の保育園入園説明会と入園申込受付を次のとおり行います。お子さんの入園を希望される方はお越しください。○入園説明会 令和元年10月1日(火曜日)午前10時30分から白馬村保健福祉ふれあいセンター 2階 学習室同じ会場で白馬幼稚園の入園説明会も開催いたします。当日は、ふれあいセンター3階に託児室をご用意します。○入園申込受付令和元年10月2日(水曜日)?31日(木曜日)白馬村教育委員会 子育て支援課 ふれあいセンター3階○入園対象児童生後10ヶ月児?就学前児童○申込に必要な書類①入園申込書② 保育できないことを証明する書類(勤務証明書・診断書等)③ 平成31年1月2日以降、本村に転入された方は前住所地の市町村役場が発行する「所得課税扶養証明書」(3歳未満児のみ) ※ 申込に必要な書類は、入園説明会で配布します。子育てに役立つ様々な情報をお伝えしていきます。今回は子育て支援課より 「読書の秋!読み聞かせ」のお話です。「本を好きな子にしたい」。そう願っているご両親は多いと思います。本をよく読む子は語彙が豊かになり理解力や表現力も伸びます。また、感性が豊かになり、想像力や創造力も鍛えられます。さらに、自分の気持ちを客観的に見る能力や他者の気持ちを察する能力も高くなります。このほかにも読書の効用を挙げれば切りがありません。では、どうしたら子どもを本好きにすることができるのでしょうか?なんと言っても効果があるのは読み聞かせです。本の中には、楽しいお話、不思議な物語、夢のような世界、面白い情報など、子どもがわくわくするものがいっぱい詰まっています。大好きなお父さん・お母さんの温もりを感じながら、本の世界に浸る時間は、心が満たされ幸せな気持ちでいっぱいになります。そしてそれは、子どもの心を安定させ、自己肯定感と他者信頼感を育みます。また、「読み聞かせ」は親の脳にも良い影響を与えます。特に子どもの行動に対して感じるストレス(子どもが言うことを聞かない為に嫌な気持ちになるなど)が減っているということが明らかになったのです。子どもが「面白い。楽しい」と感じる本を優先して、大人が読ませたい本はときどき入れる。秋の夜長、親子で素敵な時間を過ごしてください。ただ、読み聞かせも読書も子どもを伸ばすための手段、幸せにするための手段にすぎません。読み聞かせや読書を受け付けない子に無理強いする必要はありません。       次回も子育て支援課よりお届けします。令和2年度(2020年度)白馬村しろうま保育園・園児募集お問合せ 白馬村教育委員会 子育て支援課 電話:0261-85-8101子育て耳より情報№2412