ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報はくば9月号

北アルプス広域連合指定ごみ袋の販売価格が値上がりとなります。これは、ごみ袋の製造及び流通における、原材料費や人件費の上昇等の影響により、卸売業者から販売店への卸売価格が上がることによるものです。販売価格の値上がりは、1ロール(10枚1巻)あたり、数円~数十円程度となる見込みで、10月1日以降に卸売業者から販売店へ出荷された分より値上がりとなります。袋の種類や販売店によって値上げ幅や時期が異なり、価格も販売店によって決められているため、詳しくは各販売店にお問合せください。なお、ごみ袋に付帯する広域連合収入証紙の金額の変更はありません。今後ともごみ処理行政にご理解とご協力をお願いいたします。お問合せ 北アルプス広域連合 総務課エコパーク管理係 電話:0261-85-5311お問合せ 白馬村役場 住民課環境衛生係 電話:0261-85-0715指定ごみ袋販売価格の変更について○ リサイクルするガラスびんについている金属類は必ずはずしましょう!ガラスびんは、正しく分別すれば資源になります。しかし、地区集積場や白馬山麓清掃センターに持ち込む際、誤った出し方をされるケースがあります。その中でも多いケースが「ガラスびんに金属類がついたもの」です。キャップの切れはしや、ワインの金属膜など、ガラスびんについている金属類は、必ず取り外してから出しましょう。(紙のラベルはついたままでOK) ○ リサイクルするガラスびんとガラスくず・陶磁器くずを混ぜないで! リサイクルするガラスびんと、ガラスくず・陶磁器くずの違いは、・ リサイクルするガラスびん→中に飲料や化粧品などの商品を保存するための物を入れてあったガラスびんが対象(乳白色のガラスびん、びんの形をした陶器や磁器、食器などの陶磁器、割れたびんは絶対に入れないで下さい)・ ガラスくず・陶磁器くず→コップ、お皿、茶碗、窓ガラスなど、そのものが商品となるものが対象 必ず、リサイクルするガラスびんとガラスくず・陶磁器くずは分けてから出してください。○生ごみも資源です。 各ご家庭で生ごみを分別し、できれば自家で処理をしましょう。自家処理の方法はいろいろあります。 各ご家庭の事情に合った処理方法を見つけましょう。白馬村では生ごみ自家処理に取り組む方に補助制度を用意しています。名    称補助額特徴など家庭用電気式生ごみ処理機購入価格の3分の2以内(上限40,000円)1年度につき1世帯1基まで①乾燥式:高温で処理する② バイオ式:培養基材の働きで分解  購入費・維持費が高い。操作が簡単。わくわくコンポスト(木枠コンポスト型生ごみ処理機)購入価格の3分の2以内(上限15,000円)木枠を重ねてバイオZ ともみ殻で生ごみを分解、堆肥化する。基材が大きい。営業施設などの大量の生ごみに対応できる。プラスチック製生ごみ堆肥化容器(バケツ型コンポスト)購入価格の3分の2以内(上限15,000円)プラスチック製の容器の中で、堆肥化基材などを使用し、生ごみを発酵、堆肥化する。(一般家庭向き)生ごみ堆肥化基材(段ボール式堆肥化基材)1個382円(1個につき271円で購入可)A・コープハピア白馬店で購入できるダンボール箱を使用。ピートモスともみ殻燻炭を混ぜた基材の働きで堆肥化。手軽で安価。一般家庭向き。臭いがなく、肥料として有効活用ができる。ごみはルールを守り、正しく分別して出しましょう!!9