ブックタイトル広報はくば11月号

概要

広報はくば11月号

令和元年白馬村定例表彰【自治功労】藤本　元太　様平成29年8月1日から令和元年7月31日までの間、副村長として本村の自治発展に尽力された。【産業功労】松澤　　學　様　年々深刻化している有害鳥獣被害に対し、駆除や熊出没時のパトロール、児童登下校時の見回り等、50年以上にわたり白馬猟友会の会員として積極的に出動し、農作物被害の防止や人身事故の防止に努め、村民の安全な生活に寄与した功績は多大である。　【体育文化功労】橋本　勝正　様平成15年度から平成28年度までスポーツ推進委員を務め、うち2期4年委員長としてスポーツの推進に尽力された。また平成23年度から平成30年度まで社会教育委員を務め、うち2期4年委員長として社会教育の推進に尽力された功績は多大である。【社会事業功労】松澤　壽彦　様平成18年度から6期12年、白馬村遺族会会長として卓越した見識と指導力を発揮し組織運営に尽力された。また長野県戦没者遺族相談員として、地域戦没者遺族に対して援護制度の普及・指導に尽力された功績は多大である。【技能功労】板橋　和子 様平成元年に調理師免許取得後、ホームメイド協会にて製菓の講師を務める。平成7年10月に「210TOKI」を開業し現在に至る。現在は白馬支部技能指導部に所属し、多くの後進の育成に尽力された功績は多大である。矢口　剛司 様昭和45年4月から㈱横田木材に勤務し、やまひら建築、㈲彦工務店を経て、一人親方として現在に至る。大工として49年間にわたり、村内の経済の発展に寄与され、また後進の育成に尽力された功績は多大である。【感謝状】八方女性倶楽部 様平成19年に倶楽部を設立して以来、区内のごみ拾いや花畑の管理など観光に訪れるお客様を気持ちよく迎えられるように積極的に美化活動を行ってきた。また区内の各種イベントの協力や敬老会の運営に中心的に行い、お客様のおもてなしや地域活動に貢献した。あずま会 様昭和51年に会を設立して以来、区内のごみ拾いを始め、近年では県道33号線沿いのごみ拾いや草刈りなど広域的に美化活動を行ってきた。また地区の行事に積極的に協力するなど地域活動に貢献した。令和元年の白馬村定例表彰は11月3日( 日曜日) に白馬村役場で行われ、村の発展のために各界に功績のあった6名に表彰状と記念品、2団体に感謝状と記念品が贈られました。ふじもと　 げんたまつざわ　 まなぶはしもと　 かつまさまつざわ　としひこいたばし　 かずこやぐち　　 つよしはっぽうじょせいくらぶかい●被表彰者の主な功績2