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概要

広報はくば1月号

地域おこし協力隊活動報告Vol.4Instagram@hakubalife (instagram.com/hakubalife/)Facebook@hakubavillage (https://www.facebook.com/hakubavillage/)Webmagazine@naturenation (https://www.instagram.com/hakubalife/)お問合せ 白馬村役場 総務課 電話:0261-72-7002白馬高校支援係 ハウスマスター 上山・筒井12月の寮生は、企画運営準備を全て自分たちで行う、早めのクリスマス会を開きました。「ケーキコンペティション」と題して、デコレーション技術を競い合い、なんと3年*男子*グループが優勝するという快挙を成し遂げました。他寮の生徒や男女で協力するイベントに美味しく楽しく盛り上がりました。卒業する3年生を送り出す準備も始め、三送会や贈呈品の選考を行っている最中です。寮生の自主性を引き出しながら管理者がフォローをする体制を築くため、スタッフ会議を重ね試行錯誤しながら進めています。昨年度よりも寮規模を拡大したことで他寮との連携方法も大きく変わり、私たち管理者も目まぐるしい9か月となりました。何とかここまで進んでこられたのも、ひとえに、地域の方々の応援・ご協力のおかげあってこそだと感じています。ご迷惑をおかけすることもあったかと思いますが、昨年の反省を活かして今年は更に精進していきますので、寮生共々温かく見守っていただければ幸いです。総務課 移住・定住担当 大石名古屋での移住イベント参加、南信への移住希望者が多く苦戦しました。タイアップ広告の打合せを重ねた移住雑誌が12月発売となりました。また、半年間にわたって継続的に参加した森林林業セミナーを修了しました。今後も白馬村の森林資源を生かす活動を続けていき、地域の魅力を高め、移住希望者へのアピールとしたいです。公営塾「しろうま學舎」 渡辺・斉藤・山下公営塾講師の渡辺・斉藤・山下です。12月初旬に、最後の3年生の推薦入試対策を実施しました。これで、3年生の指導はほぼ終了となります。塾では白馬高校との連携を図るために、白馬高校の先生方と定期的にミーティングを行っています。今月は1学年の先生方とミーティングを行い、2年生に向けて進路についての情報交換等を行いました。今月は白馬高校で三者面談があり、しろうま學舎でも希望された塾生の保護者と三者で面談を実施し、塾での学習状況や進路先について話しました。また、PBL 学習部の3名(塾生)が、イオン主催のエコワングランプリの発表で、文部科学大臣賞を受賞しました。白馬村観光局 マーケティング部 清宮白馬村デジタルマップ製作に関しては現段階でGPS テスト等を実施中です。12月に入り各スキー場がオープンを迎えたと同時にSNS へ広告を出し情報拡散、日々集客率のアップに努めています。また、各ゲレンデの状況を白馬村内外へ発信するため撮影へ出向き随時SNS 等へアップロードを行っています。12月上旬には愛知で開催されたアウトドアイベント「FIELD STYLE JAMBOREE」へ白馬村として出展。アウトドアアクティビティに関しての情報発信、紹介を行ってきました。白馬村を知らない他県の若者が多く、正直驚いたと同時に、県外移住者目線で村の魅力を今以上に発信していかなければならないと痛感しています。そして令和2年1月に開催されるFREERIDE WORLD TOUR の白馬オリジナルTシャツデザイン並びに制作に携わらせて頂きました。是非チェックしていただけたら嬉しいです。観光課 サイクルツーリズム担当 澤田北アルプス地域振興局及び、長野県建設部道路管理課を交え「長野県自転車活用推進計画」及び、「ジャパンアルプスサイクリングプロジェクト」説明会が実施されました。長野県側より看板設置や路面表示に関して意見交換を行いました。今後、ジャパンアルプスサイクリングプロジェクトの一環として路面標示の施工を進めるにあたり、除雪時の影響調査とし、国道148号線佐野坂付近に一部実験的に路面表示ペイントを施し次年度の検討がスタートしております。松本大学主催ヘルスツーリズム研究ブランディング講演にお声がけをいただき、チェコ共和国 パルドビジュ大学 Dr.Mastalka 氏より「欧州の自転車観光開発先進事例(EURO -VELO)」講演に出席。講演後の意見交換・懇談会に参加し、Dr.Mastalk 氏と欧州の現状や背景から、今後進めるべき内容に関しお時間を頂戴しお話をさせて頂きました。引き続き白馬村にサイクリストが来訪・滞在していただけるよう、自転車だからこそ楽しめる魅力づくりを進めていきたいと思います。11