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概要

広報はくば4月号

お問合せ 白馬村役場 総務課 電話:0261-72-7002シリーズ 第1回 「白馬村公共施設再編整備計画」を策定しました○白馬村公共施設等総合管理計画とは全国的に公共施設等の老朽化が大きな問題となる中、国から地方公共団体に対して、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため「公共施設等総合管理計画」を策定するよう要請があり、村はそれに基づき平成29年3月に計画を策定しました。※本計画は、白馬村ホームページにてご覧になれます。○白馬村公共施設再編整備計画とは白馬村公共施設等総合管理計画(以下「総合管理計画」という。)において、平成28年度(2016年度)から令和27年度(2045年度)までの30年間で公共施設等における総量を15%縮減する数値目標を設定しています。この白馬村公共施設再編整備計画(以下「再編整備計画」という。)は、総合管理計画を踏まえ、個別施設毎の具体的な再編の方向性及びその実施時期を定め、公共施設全体を再編することを目的とした計画になります。本計画は、白馬村ホームページにてご覧になれます。     ※本計画は、白馬村ホームページにてご覧になれます。総合管理計画では、現状(H29.3時点)の公共施設等を全て維持・更新する場合、公共施設投資の必要額と使用可能な財源額を比較すると、今後30年間で、約467億円の更新財源不足が見込まれており、財源の確保が課題となります。財源が確保できない場合は、計画中のものを含めた公共施設の規模を縮小する必要があるため、総合管理計画では公共施設保有総量で15%の縮減目標を掲げています。社会情勢の変化などに的確に対応し、適宜、実施内容の妥当性を検証するとともに、5年ごとに見直しを図っていきます。同様の時期に更新を迎える施設が多数あるため、施設の延命に努め更新時期の分散により単年度負担を縮小できるよう、財政計画と調整を図りながら年次計画を立てて進行管理していく事とします。 ※シリーズ第2回は「用途区分別の更新計画」「基本方針」「再編整備計画の考え方」について掲載します。■再編整備計画の更新■ 「白馬村公共施設等総合管理計画」と「白馬村公共施設再編整備計画」第1期第4期H28年度H29年度H30年度H31年度R2年度R13年度R14年度R15年度R16年度R17年度第2期第5期R3年度R4年度R5年度R6年度R7年度R18年度R19年度R20年度R21年度R22年度第3期第6期R8年度R9年度R10年度R11年度R12年度R23年度R24年度R25年度R26年度R27年度11