ブックタイトル広報はくば7月号

概要

広報はくば7月号

18子育て耳より情報　№34子宮頸がん予防ワクチンについてお問合せ　白馬村教育委員会　子育て支援ルーム　電話:0261-72-3025お問合せ　白馬村教育委員会　子育て支援課　母子健康係　電話:0261-85-8101今回は子育て支援ルームからです。新型コロナウイルス感染症に関しまして、お子様、保護者の皆様の安全確保を図る観点から支援ルームの利用自粛をお願いし、しばらくの間支援ルームは一時保育・休日保育を除き休室させていただきました。　ご理解ご協力頂きましてありがとうございました。「子宮頸がん」とは、女性の子宮頸部にできるがんのことです。子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス（HPV）と呼ばれるウイルスが関わっています。このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90％以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています。なお、HPV は一般に性行為を介して感染することが知られています。子宮頸がんの患者さんは、年間１０，000人程度（2008年）と報告されています。年代別にみた患者さんの数は、20代後半から増えていき、40代以降は概ね横ばいになります。しかし、最近では、特に若い年齢層（20～39歳）で患者さんが増えています。子宮頸がんの予防法としては、子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、ヒトパピローマウイルスの感染を予防することが挙げられます。現在、厚生労働省より子宮頸がん予防ワクチンについて積極的な接種勧奨は差し控えとなっていますが、中学校１年生～高校３年生までの女子であれば子宮頸がん予防ワクチンが定期接種の対象となります。そのため、接種を希望する方は定期接種として接種を受けることが可能です。子宮頸がん予防ワクチンの接種を希望される方は下記までご連絡ください。☆園庭遊具等の洗浄・消毒、園庭整備大型遊具、ブランコ、すべり台、ジャングルジム、テラスの食事用テーブル等の洗浄。テラス階段下の側溝掃除。園庭草取り、草刈り。（更生保護女性会の皆様にもご協力いただきました）☆畑作り支援ルームご利用の皆様と畑で様々な野菜作りをしようと、荒れ地を十数年ぶりに畑に変えてみました。地域の方にご協力頂いて素敵な畑になりました。（かぼちゃ、すいか、メロン、きゅうり、ミニトマト、じゃがいも、さつまいも、えだまめ、二十日大根など植えました）二十日大根は遊びに来てくれたお友だちと数回収穫しました。他の野菜もこれから大きくなるのが楽しみです。草取りや収穫を一緒にしましょう。早く状況が良くなり「おいしいものたべよの日」も開催できるようになって、畑の野菜を使いみんなと一緒に食べることが出来たらいいなと楽しみにしています。しばらくはイベントや、なかよし広場は見合わせていますが、自由利用として開室していますので遊びに来てくださいね。次回は、子育て支援課からです。【支援ルームでは休室の期間このようなことをしていました】