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概要

広報はくば9月号

1館報はくば Vol.499館長 横川 秀明Tel.0261-85-0726Fax.0261-85-0723白馬村公民館Vol. 4992020.9.14今年度の村文化祭は11月6日(金曜日)から8日(日曜日)にかけてウイング21で開催予定です。新型コロナウイルス感染防止対策をしたうえで、「作品展示」については例年通り予定しています。ホールを使用した「ステージ芸能発表」は開催が難しいと思いますが、文化振興団体をはじめ例年実施していますサークル活動の発表をユーテレ白馬のご協力でテレビ放映を計画しています。また、「出店」につきましても中止といたします。詳細につきましては白馬村公民館0261‐ 8 5 ‐ 0 726へお問合せください。令和2年度白馬村文化祭について8月5日(水曜日)に木流川公園親水広場で、白馬村子ども会育成会の夏の行事「木流川観察会」を実施しました。例年は、1泊2日のサバイバルキャンプやお昼に流しそうめんを実施していましたが、今年はコロナ禍で残念ながら実施ができませんでした。晴天に恵まれ、暑い中でしたが夏休みのひと時に、子どもたちは元気に参加してくれました。密にならないよう、2グループに分かれ水生昆虫の観察と風鈴・木のキーホルダー作りを楽しみました。真夏でも冷たい木流川へ足を入れ、石をどけて水生昆虫を探したり捕まえたり絵を描いたり、子どもたちは夢中となっていました。工作では、各自好きな絵を風鈴へ描いたり、一生懸命やすりで木を削りキーホルダーにしたり、素敵な夏の思い出をつくることができました。来年はぜひ、サバイバルキャンプや流しそうめんも実施できることを願っています。子ども会育成会・夏の行事を開催しました水生昆虫観察 工作(風鈴・木のキーホルダー)「青少年は地域社会からはぐくむ」という観点に立ち、広く村民の理解と協力を得ながら、家庭・学校・地域社会・企業・民間団体及び行政が一体となって青少年健全育成運動を進めることが大切です。白馬村を愛し、元気で思いやりのある青少年の育成をめざして、今年も青少年育成村民大会を開催します。令和2年 10月24日(土曜日)13時30分~ウイング21文化ホール・白馬中学生意見発表・講演会演題 「ほめどころで変わる伸び方」~子どもの脳・親の脳に必要なこと~講師 公立諏訪東京理科大学教授 篠原菊紀 氏(脳科学者 脳トレやクイズ番組の監修、脳活動を研究している)※ 「聞こえ」に不安のある方のために要約筆記がつきます。第20回白馬村青少年育成村民大会