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概要

広報はくば10月号

18包括支援センターだより「あなたのおくすり いくつのんでいますか?」お問合せ 白馬村地域包括支援センター 電話:0261-72-6667お問合せ 白馬村役場 健康福祉課 電話:0261-85-0713薬が増えると副作用が起こりやすくなります高齢の方は、肝臓や腎臓の働きが弱くなり、薬を分解したり、体の外に排泄したりするのに時間がかかるようになります。薬の数が増えると、薬同士が相互に影響し合うこともあります。そのため、薬が効きすぎてしまったり、効かなかったり、副作用が出やすくなったりすることがあります。起こりやすい副作用はふらつき・転倒、物忘れです。その他に、うつ、せん妄、食欲低下、便秘、排尿障害などがあります。薬を飲んでいて、上記のような症状が気になった場合は、かかりつけ医や薬剤師に相談しましょう。左記の日程において、秋の献血を実施致します。8月以降も新型コロナウイルス感染症の影響で、関東甲信越地域では企業や事業所等において、在宅ワーク等の取り組みが増加傾向にあることから、従来のような献血バス等による集団献血の見送りが相次いでおります。9月の中止会場数は、特に増加が顕著な1都3県の集計によりますと約1 6 0 会場(400 ? 献血で約7,000人分)、10月は約2 2 0 会場(400?献血で約10,800人分)にのぼる状況です。状況をご理解いただき、一人でも多くの皆様方のご協力をお願い致します。日時 令和2年10月30日(金曜日)   午後1時30分から4時場所 白馬村ふれあいセンター   1階薬との付き合い方?自己判断で薬の使用を中断しない?使っている薬は医師や薬剤師に必ず伝える?お薬手帳を持つ日頃から、かかりつけの医師や薬剤師を持って、処方されている薬の情報を把握してもらっておく事が安心です。自分に処方されている薬がわかるように、お薬手帳を持ちましょう。また、お薬手帳は1冊にまとめておきましょう。もっと詳しいことが知りたい方は一般社団法人日本老人医学会ホームページのパンフレットをご覧ください。日本老年医学会ならびに日本医療研究開発機構研究費「高齢者の多剤処方見直しのための医師・薬剤師連携ガイド作成に関する研究」研究班作成「多すぎる薬と副作用」より秋の献血のお知らせ