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概要

広報はくば10月号

20お問合せ 白馬村教育委員会 子育て支援課 電話:0261-85-8101お問合せ 白馬村役場 農政課農林係 電話:0261-85-0766大北圏域において、病児・病後児保育事業が始まります! 有毒きのこによる食中毒に注意しましょう病児・病後児保育についてお子さんが病気または病気の回復期にあり、認定こども園や保育所などの施設の利用ができない期間、保護者の就労などの理由により、家庭での保育が困難な場合に、お子さんを一時的に預かり、保育を実施する事業です。大北圏域にお住まいの方が利用することができます。1 施設の概要①施設の名称:病児・病後児保育室 北アルプスキッズルーム②施設の所在:大町市大町3130 市立大町総合病院 西棟3階③開所日と時間:月曜日~金曜日 8時~18時 (土日、祝日、12/29~1/3は休業)④利用定員:1日につき4名まで⑤利用期間:1回につき、原則として連続5日間まで2 利用できる方次の3つの条件すべてに該当する場合に、利用することができます。①お子さんの年齢が満1歳から6歳(小学校就学前)までであること。② 利用を希望するお子さんが、病状の急変は認められない状態又は回復期の状態にあり、集団保育及び家庭での保育が困難であること。③ 保護者または児童が、大北圏域に居住しているか、勤務していること。もしくは、お子さんが大北圏域の保育所、認定こども園、幼稚園、認可外保育施設に通所していること。※ 病児・病後児保育事業を利用するにあたっては、情報提供書の提出が必要となります。 病院などでの受診時に、情報提供書の作成を依頼してください。3 利用料金① 保護者又は児童の住所が大北圏域にあり、かつ児童が保育所、認定こども園、幼稚園、認可外保育施設に通所している者無料②右記以外の者1時間あたり 300円4 利用の流れと、利用当日の持ち物詳細については、ホームページをご覧ください。例年、秋になると有毒きのこによる食中毒が集中して発生しています。村民の皆様は、次の3つのポイントに注意して、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう。有毒きのこによる食中毒予防のポイント〇 知らないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。〇 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。〇 誤った言い伝えや迷信を信じない。 ×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」 ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など・ もし、きのこ食中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。・ 食べたものが残っている場合は、受診の際、お持ちください。長野県ではきのこに詳しい方を「きのこ衛生指導員」として委嘱し、きのこに関する正しい知識の普及活動をしています。「きのこ衛生指導員」による鑑別相談については最寄りの保健福祉事務所(保健所)の食品衛生相談窓口へお尋ねください。〇有毒きのこの鑑別方法は下記のアドレスを参考にしてください。 「有毒きのこにご注意を!」(長野県ホームページ) https://www.pref.nagano.lg.jp/shokusei/kenko/shokuhin/shokuchudoku/dokukinoko.html