ブックタイトル広報はくば12月号

概要

広報はくば12月号

8シリーズ　白馬村立地適正化計画⑥持続可能なコンパクトなまちづくり白馬村では、村全体の都市構造を見直し、人口減少や少子高齢化に対応したコンパクトな村を目指すための取り組みを示す「立地適正化計画」の策定を進めており、この計画について６回のシリーズでお伝えしています。６回目となる今回は、届出制度についてお伝えします。立地適正化計画の届出制度誘導施設や住宅地の整備の動きを把握するため、計画の公表（令和３年３月末予定）以降、誘導施設を都市機能誘導区域外につくる場合、都市機能誘導区域内の誘導施設を休廃止する場合、居住誘導区域外で一定規模以上の住宅開発を行う場合等に、30日前までに村への届出が必要となります。以下の場合、届出が必要です白馬駅周辺地区の都市機能誘導区域内で以下の既存施設を休止・廃止する神城駅周辺地区の都市機能誘導区域内で以下の既存施設を休止・廃止する白馬駅周辺地区の誘導施設神城駅周辺地区の誘導施設都市機能誘導区域外で〇 誘導施設を有する建築物を建築する目的の開発行為※を行う〇 誘導施設を有する建築物を新築する〇 誘導施設を有する建築物を、既存建築物の改築または用途変更により整備する都市機能誘導区域及び居住誘導区域外で〇 以下の①②いずれか、あるいは両方を満たす、住宅建築目的の開発行為※を行う　①３戸以上　②規模1,000㎡以上〇３戸以上の住宅を新築する〇 既存建築物を改築または用途変更し、３戸以上の住宅とする