みんなで考えよう
白馬村の10年
第6次総合計画・総合戦略を策定します
総合計画とは
住民・事業者・行政など地域一体となってまちづくりに取り組むために、目指す将来像や基本方針を示した計画です。
①基本構想、②基本計画、③実施計画の3段階で構成されます。(下記参照)
※白馬村では、地方創生を目的として人口減少等の課題に対応するための「地方版総合戦略」を含める形で総合計画を策定します。
総合計画の更新
白馬村では、昭和51年3月に初めて総合計画が策定されました。その後、10年ごとに基本構想が更新され、現行の第5次総合計画は令和7年度までを対象としています。そこで、令和8年度から10年間のまちづくりの指針を示す「第6次総合計画」の策定に着手しています。
\ 過去の総合計画を見てみよう /
①白馬村総合計画(昭和51年度〜昭和60年度)
・白馬 − その限りない未来に〜心のふるさと建設を目指して〜
・村民生活と自然の調和。
・人間尊重を貴重とした村民1人1人の福祉の向上。
・地域住民を優先した格調高い国際的観光地としての基礎づくり。
②白馬村第2次総合計画(昭和61年度〜平成7年度)
・あたたかな心を育み、豊かな自然と活力みなぎる郷土
・物の豊かさから心の豊かさへ。「世界の白馬」への飛躍。
・無秩序な開発の抑制と自然環境の保全。
③白馬村第3次総合計画(平成8年度〜平成17年度)
・「自然」美しいむら白馬、「生活」快適なむら白馬、「観光」世界のむら白馬
④白馬村第4次総合計画(平成18年度〜平成27年度)
・白馬の里に人集い くらし健やか むらごと自然公園
⑤白馬村第5次総合計画(平成28年度〜令和7年度)
・白馬の豊かさとは何か − 多様であることから交流し学びあい成長する村
⑥白馬村第6次総合計画(令和8年度〜令和17年度)
・???(これからの10年間、白馬村は何を大切にするべきでしょうか。)
計画審議会
白馬村では、条例に基づき、計画審議会を設置して総合計画の策定に関する調査・審議を行っていきます。
7月1日に第1回計画審議会を開催しました。各分野の団体の代表者や公募委員など30名を委員に委嘱し、会長に選出された松沢亨委員に村長から諮問されました。
その後、現行の総合計画の評価や昨年度実施した村民アンケートの結果を説明し、グループに分かれて「この10年間で良くなったこと・悪くなったこと」をテーマに意見交換を行いました。
【良くなったこと】
・観光客の増加、観光の通年化
・公共交通の充実(スクールバス・デマンドタクシー等)
・河川整備・ほ場整備など
・施設整備も含めた子育て支援施策の充実
【悪くなったこと】
・住民同士の交流機会の減少、関係の希薄化
・観光客の増加による生活環境への負の影響(マナー・トラブル・混雑等)
・後継者や従業員等の人材不足
・地価や家賃の高騰による住民の村外流出
・民宿文化など「白馬らしさ」の喪失
村民アンケート
昨年度実施したアンケートは、村民2000人を無作為抽出し、874人の方からご回答いただきました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。