フォトニュース令和7年(2025年)10月
食品ロス削減の街頭啓発活動を行いました
10月30日の「食品ロス削減の日」にちなんで、白馬高校生と村長、GX統括官がAコープハピア白馬店にて、「残さず食べよう!30・10運動」等の食品ロス削減を呼びかけました。
白馬高校生とアルクマ、村男三世による食品ロス削減ダンスも披露され、賑わいを見せていました。
「食品ロスの削減の推進に関する法律」は、国民の間に広く食品ロスの削減に関 する理解と関心を深めるため、10 月を「食品ロス削減月間」として定め、 特に 10 月 30 日を「食品ロス削減の日」としています。
白馬村では、ごみの減量化促進のため、食品ロスの削減に向けた取組を強化しています。皆様のご協力をよろしくお願いします。



第6次総合計画基本構想(案)が答申されました
令和7年10月30日に、計画審議会の松沢会長から丸山村長に「白馬村第6次総合計画基本構想(案)」が答申されました。
昨年度からアンケートやワークショップ、フォーラム、地区懇談会など様々な場面で村民の皆様からお寄せいただいたご意見を踏まえ、計画審議会を中心に審議して基本構想(案)が取りまとめられました。
基本構想(案)には、基本理念として「共に生き、豊かさを育む - 支え合いと幸せがめぐる Best Living Village」が掲げられ、白馬村の価値や白馬を愛する「白馬人」としての心構え等も盛り込まれています。
今後、基本構想(案)に対する意見を募集するとともに、前期基本計画の策定に取り組みます。


白馬村中学生議会を開催しました
今年も「白馬村中学生議会」を、10月24日(金曜日)に議場で開催しました。
今年は昨年とスタイルを少し変え、白馬村議会議員が中心となって中学生議会を運営し、答弁も議員が行ないました。
参加した69名の生徒のうち、代表生徒8名による一般質問は、どの内容も白馬村の現状をしっかり捉えたものとなっており、鋭い質問もありました。そんな生徒たちの熱意に議員も誠心誠意を尽した答弁で応答し、議論を傍聴する生徒を含め、議場はいつになく真剣な雰囲気に包まれていました。
議会の本質は「議論」をすることです。
これからも白馬村の現状や未来に興味を持ち、疑問や意見をそのままにせず「議論」ができる大人に成長して欲しいなと思いました。
中学3年生の皆さん、ありがとうございました。



自衛官募集相談員委嘱式
10月27日(月曜日)村長室において、自衛官募集相談員委嘱状交付式が執り行われました。この度、1期目の委嘱を受けられた下川由利子さん(飯田)には、令和7年7月1日から令和9年6月30日までの期間において自衛官募集相談員としてご尽力いただきます。
不用食器回収を行いました
10月26日(日曜日)に、不用食器回収が行われました。
あいにくの天気となりましが、多くの食器が集まりました。
不用食器は、ガラスと陶磁器くずで排出すると埋立地での埋め立て処分となります。
今回の回収では、埋め立て廃棄物の削減に大きく寄与されました。
ご協力いただいた皆様、運営の皆様に厚く感謝申し上げるとともに、今後とも資源回収への更なるご協力をお願いします。



渡部暁斗選手・善斗選手 オリンピックシーズンに向けて
10月23日、渡部暁斗選手の2025/26シーズンの開幕に際し、マスコミ向けの公開練習が開催されました。渡部暁斗選手は今季限りでの現役引退を表明し、ラストシーズン直前の白馬ジャンプ競技場でのトレーニングとなっています。
また、この日には白馬村スキークラブ所属の小中学生や、白馬高校スキー部の選手が寄せ書きした「激励旗」も、渡部暁斗選手・善斗選手に手渡されました。2025/26シーズンは、2月にミラノ・コルティナオリンピックが開催されます。渡部暁斗選手が出場すれば6大会連続、善斗選手が出場すれば4大会連続でのオリンピック出場となります。
今月28日頃までは白馬村を会場にトレーニングを行う予定とのことです。お二人の今シーズンの活躍を村民挙げて応援しましょう!
花岡寿哉選手 箱根駅伝予選会を快走
10月18日に、東京都立川市で第102回東京箱根間往復大学駅伝競走の出場権をかけた予選会が開催されました。陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までの、21.0975kmのコースで実施された予選会には42大学が出場。本戦には前回大会でシード権の与えられた上位10校に加え、この予選会を勝ち抜いた10校と関東学生連合チームが出場します。
花岡寿哉選手(白馬中→上田西高→東海大)は東海大学駅伝主将として出場し、日本人4位となる全体の11位の快走でゴール。東海大学も5位に入り、見事2年ぶり52回目となる本戦出場を決めました。
花岡選手の新年本戦での快走も期待されます!


第26回白馬村ソフトボール選手権大会を開催しました
10月13日スポーツの日、北部グラウンドでソフトボール選手権大会を開催しました。
出場した4チームが熱戦を繰り広げ、今年の優勝は昨年度に続き、ニューライオンズでした。
天候も危ぶまれましたが時折青空が見え涼しい気候の中、無事に大会を終えることが出来ました。
あそびまなびフェス2025を開催しました
10月11日(土曜日)に協和ウイング白馬(ウイング21)で「はくばあそびまなびフェス2025」を開催しました。
約500人の来場者にお越しいただき、当日はあいにくの悪天候でしたが、地域の住民や団体、事業者の皆様による様々なプログラムやワークショップを楽しんでいました。
ご協力・ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
八方交差点に右折信号機が新設されました
令和5年11月に地元からの要望により村から大町警察署へ要望しておりました八方交差点への右折信号機の新設が完了しました。
引き続き、村内の安全・安心な交通環境の実現に向けて取り組んでまいります。


明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」贈呈式
10月7日(火曜日)、明治安田生命保険相互会社様からの「地元の元気プロジェクト・私の地元応援募金」寄附金の贈呈式を執り行いました。
本村への寄附は、令和4年から継続して行われており、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けて、地域にゆかりのある社員からの寄附金と同社の拠出金を合わせて寄附していただいております。
なお、同社とは、令和3年12月に健康づくり等に関する取組など、村民の皆様の健康増進に関する連携協定を締結しており、今回の寄附金は、村民の健康増進事業に活用する予定です。
明治安田生命様の村民に寄せる温かい善意に心から感謝申し上げます。
第29回白馬村テニス大会を開催しました
白馬村テニス大会がグリーンスポーツの森を会場に行われました。
当日、受付にてくじを引いてチーム分けをするため、誰と組むのか分からないというのも、楽しみの一つです。テニス初心者からベテランまで総勢23名が1人6試合から8試合、秋晴れの下楽しみました。
海ごみゼロフェスティバルが姫川第二ダム周辺で開催されました
LINEのオープンチャットで集まった有志の方と、中部電力、白馬村とB&G財団による「海ごみゼロフェスティバル 」とコラボしてごみ清掃活動が行われました。
回収されたごみは燃えるゴミ(大サイズ)が4袋、金属ごみ(大サイズ)が2袋のほか、粗大ゴミがありました。
河川に流れたごみは、ダムを通過した場合、やがて海へと流れ、海洋ごみとして、海の汚染や海洋生物への悪影響につながります。
ひとりひとりがごみを流さないよう気を付けていきましょう。
令和7年度防火ポスター表彰式が開催されました
北アルプス広域北部消防署、白馬小谷防火管理者協議会及び大北北部消防連絡協議会が白馬村ならびに小谷村で募集した防火ポスター125点の中から厳正な審査の結果15点が選ばれ、白馬村からは降籏壮平さん、矢島陽乃芽さん、鳴海ひすいさん、山田逞翔さん、横澤知夏さん、ベイコン春統ジャックさん、丸山紗季さん、林稟乃さんの8名が受賞されました。
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長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
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更新日:2025年10月24日