フォトニュース令和7年(2025年)11月

沖浦克治さんが「2025 年アジアマスターズクラシック・パワーリフ ティング選手権大会」への出場報告で村長を表敬しました

沖浦さんが「2025 年アジアマスターズクラシック・パワーリフティング選手権大会」に出場します 沖浦克治さんは、マスターズパワーリフティングで国内外の頂点を極め続ける「現役の世界記録保持者」です。2024 年アジアマスターズクラシック・パワーリフティング選手権大会において、スクワッ ト競技で 141 キログラムの世界記録を樹立しました。

12 月にトルコのイスタンブールで開催される「2025 年アジアマスターズクラシック・パワーリフ ティング選手権大会」への出場が決定し、報告に来庁しました。 2028 年(令和 10 年)に開催される第 82 回国民スポーツ大会(信州やまなみ国スポ)では、白馬 村でパワーリフティングが公開競技として行われる予定です。

地域通貨「アルプスPay」の運用開始

令和7年11月17日(月曜日)から白馬村と小谷村のデジタル地域通貨「アルプスPay」の運用が始まり、同日に記者発表と利用者説明会を開催しました。

アルプスPayは、スマートフォンのアプリケーションに現金をチャージして、1ポイント=1円として、白馬村と小谷村の加盟店で利用することができます。

地域独自の決済基盤として、地域内経済循環の促進による地域経済の活性化、キャッシュレス決済の推進(事業者負担の軽減)、限定クーポンやポイント還元等による村民割引制度の普及、ボランティアやイベントの参加者へのポイント付与、各種給付金・プレミアム商品券事業などの事務効率化、ふるさと納税の返礼品としての村外在住者へのポイント提供など、様々な目的を有しています。

地域の事業者の皆様にはぜひ加盟店になっていただくとともに、村民の皆様にはアルプスPayの積極的な利用をお願いします。

また、運用開始に合わせて、マイナンバーカードで村民認証された方に2,000ポイントを付与するキャンペーンを実施しています。

先着2,000名限定ですので、お早めにアプリ登録と村民認証をお済ませください。

令和7年度北アルプス山麓ブランドの日

北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会(宮澤敏文委員長)は北アルプス山麓ブランドの大北地域における一層の認知度の向上と消費拡大を図るため、例年「北アルプス山麓ブランドの日」を開催しており、本年は白馬村を会場に開催されました。
ブランド品は現在80品目ほどあり、白馬村からは15品目あまりが認定を受けています。当日は大北5市町村それぞれのブランド認定品の取組状況の報告があり、今後の継続発展にむけ、大変意義のあるイベントとなりました。
また、物産販売では白馬村からは白馬村味噌漬物生産組合様から味噌、白馬サンサン会様から食用ほおづきの出店があり、大変ご好評をいただきました。
来年は北アルプス山麓ブランドが20周年を迎えるということで、今後ブラッシュアップを図りながら、大北地域の特産品の消費拡大と益々の発展が期待されます。

2025山麓ブランド1
2025山麓ブランド2

令和7年度白馬村スポーツ功労賞等授与式

直近一年においてスポーツ競技会で優秀な成績をおさめた方に贈る、「白馬村スポーツ功労賞」、「白馬村スキースポーツ育成振興奨励金」の授与式を、11月14日(金曜日)に協和ウイング白馬文化ホールで開催しました。今年度も(一社)白馬村スキークラブの団結式を併せて開催しました。

白馬村スポーツ功労賞は、スケートボード競技の永原悠路(ゆうろ)選手、スキーフリースタイル種目の伊藤瑠耶(るか)選手と宮下朔人(さくと)選手、スノーボード種目の大島ひなのさんの4名に授与されました。

白馬村スキースポーツ育成振興奨励金は、クロスカントリーの鎌倉春音(はるね)選手ほか23名に、に授与されました。

団結式では、これから迎えるウィンタースポーツシーズンの安全を願う神事や、アルペン、ジャンプなどの各セクションの代表選手による決意表明があり、ウインターシーズン開幕に向け、選手たちが団結を高め合う式典となりました。

渡部暁斗・善斗選手に激励メッセージを送ろう!

ノルディックスキー・複合でオリンピック3大会連続メダルの渡部暁斗選手と、暁斗選手の弟で北京オリンピック銅メダリストの渡部善斗選手。

白馬村出身の両選手が、来年2月にイタリアで開催されるミラノ・コルティナオリンピックにおいてご活躍されるよう、村民の皆さんに日の丸への激励メッセージの寄せ書きを募っています。

この取り組みは11月2日に開催された白馬村文化祭において実施しましたが、期間を延長し、協和ウイング白馬エントランスで引き続き実施しています。なお、この寄せ書きいただいた日の丸は、後日ご本人にお渡しする予定となっています。

趣旨ご理解いただける方は、ウイング事務室にお声かけください。

応援旗文化祭

文化祭でも大勢の方にご記入いただきました

応援旗文化祭

筆記用具は事務室で貸し出ししています

しろうま女性会による古紙回収を実施しました

 

11月5日(水曜日)協和ウイング白馬駐車場にて、しろうま女性会による古紙回収を実施しました。

天気にも恵まれ、たくさんの方々にご協力いただいたおかげで、多くの古紙を回収することができました。

お忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。

次回は5月に実施予定なのでその際もよろしくお願いいたします。

古紙回収時の写真1
古紙回収時の写真2
古紙回収時の写真3

金沢市と連携協定を締結しました

この度、白馬村は金沢市と「持続可能な観光地域づくりの推進に関する連携協定」を締結しました。
歴史や芸術など多彩な文化資源を有する金沢市と、豊かな自然環境を持ち、国際的スノーリゾートとして名高い白馬村が連携し、季節ごとに異なる観光需要を補完し合いながら、観光客の集中を防ぎ、双方の地域資源を活かした質の高いツーリズムの推進と、相互周遊の促進や、観光振興に伴う地域や住民への負荷の防止といった共通課題の解決に協働して取り組み、年間を通じた持続可能な地域づくりを目指します。
金沢市連携協定

第55回白馬村文化祭を開催しました

10月31日から11月2日にかけて、協和ウイング白馬を会場に第55回白馬村文化祭を開催しました。期間中、雨予報が多かったものの思ったより天気も良く、3日間を通して文化祭日和となりました。

展示では、今年もそれぞれの工夫・努力が見えるすばらしい作品が並び、また特別展として展示いただいた藤岡牧夫氏による絵本原画展も、見る人の心に響く作品ばかりでした。

芸能発表では、踊り系、音楽系それぞれに初めて参加の団体や個人の方もいたりと、時間いっぱいのすばらしいステージ発表でした。また、白馬中学校演劇部による公演もあり、おおいに盛り上がりました。

その他、バザーやフリーマーケット、お茶席、屋外での出店、姉妹都市交流、各種ブースでのワークショップなどなど、盛沢山の内容で3日間を通して約3,000人の方にお越しいただきました。

今年度も無事に文化祭が開催できましたこと、またご参加、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

 

文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子
文化祭の様子

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長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
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更新日:2025年11月27日