健全化判断比率の状況
令和4年度決算に基づく比率は次のとおりです。
財政の早期健全化・再生に関する指標
白馬村財政の早期健全化・再生に関する指標である健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率)はいずれも早期健全化基準に該当しませんでした。
実質赤字比率
白馬村 | 早期健全化基準 |
---|---|
― | 15.0 |
一般会計の実質収支は黒字であり、実質赤字比率は該当ありませんでした。
(注意)実質赤字比率とは一般会計の実質赤字が標準財政規模に対する比率です。
(注意)標準財政規模とは標準的な税収入+普通交付税+譲与税等の合計額で村の基礎体力です。
連結実質赤字比率
白馬村 | 早期健全化基準 |
---|---|
― | 20.0 |
関連する公営企業会計及び特別会計の資金不足等はいずれも生じておらず、連結実質赤字比率は該当ありませんでした。
- 関連する会計
- 水道事業会計
- 下水道事業会計
- 農業集落排水特別会計
- 国民健康保険事業特別会計
- 後期高齢者医療特別会計
(注意)連結実質赤字比率とは、一般会計及び関連する特別会計、企業会計の赤字等の標準財政比率です。
実質公債費比率
白馬村 | 早期健全化基準 |
---|---|
14.3 | 25.0 |
実質公債費比率は、前年度から1.2増加しています。
将来負担比率
白馬村 | 早期健全化基準 |
---|---|
21.7 | 350.0 |
将来負担比率は、前年度から18.3減少しています。
公営企業の経営健全化に関する指標
公営企業の経営健全化に関する指標である資金不足率は、いずれも経営健全化基準に該当しませんでした。
水道事業 | 下水道事業 | 農業集落排水事業 | |
---|---|---|---|
資金不足比率 | ― | ― | ― |
資金不足を生じた企業会計はないため、資金不足比率は該当ありませんでした。
更新日:2023年09月21日