白馬村見守りネットワーク

 白馬村見守りネットワーク事業とは、日常生活の中での「さりげない見守り」を通じて、安心して暮らせる地域としていくための、ゆるやかなつながりです。

 村内で活動する事業所の方が日常の業務中に、こどもや高齢者等の何らかの見守りを必要とする方の異変に気付いた場合に、白馬村地域包括支援センターに連絡していただくネットワークです。

 平成30年3月末現在、当事業の趣旨に賛同していただいた事業所に「協力事業者」として登録していただきました。
 事業に協力していただける事業所の募集は、随時行っております。

• 最近、外出していないようだ、姿を見かけなくなった。
• 新聞や郵便物等がポストに数日分溜まっている。
• 最近痩せてきた、体調が悪そうだ、人相が変わってきた。
• あざなどがあり、暴力を受けている様子がある。おどおどしている。
• 怒鳴り声や激しい泣き声がする。
• 季節に合わない服装をしている。衣服や体の汚れや異臭がある。
• お金を持たずに買い物に来る。いつも同じ商品ばかり買っていく。
• キャッシュカードの使い方がわからなくなった。

高齢者、障がい者、こどもなど対象は問いません。
気になることがあったら、白馬村地域包括支援センターにご連絡ください。
(注意)急病やけが、事件や事故などを発見したときは、消防や警察に連絡してください。

協力事業者 （令和2年6月26日現在 敬称略・順不同）

当事業に協力していただける事業所の登録をお願い申し上げます。
地域での見守りの輪を広げ、安心して暮らせる地域を目指しましょう