ご家庭の不用食器【無料】回収
「食器リサイクルを進める会」によるご家庭の不用食器回収が行われます。
開設日時・会場等
日 時:令和7年10月26日(日曜日)午前9時から正午
会 場:白馬村役場 駐車場北側
対 象:白馬村内の家庭から出される不用食器(陶磁器製のみ)
一軒でミカン箱3箱程度
来場前の確認事項
〇回収できるもの
・家庭で不用になった陶磁器製の食器
→割れた食器や欠けた食器でも回収できます。
△条件付きで回収できるもの
・汚れやごみの付着したもの
→事前に洗ってください。(付着したままで持ち込まれた場合、その場で持ち込んだ方に洗っていただきます。)
・金属やプラスチック、シールがついているもの
→はずせば回収できます。
・すり鉢より大きいもの
×回収できないもの(持ち込まれた場合、お持ち帰りいただきます。)
・陶磁器製じゃない
→ガラス食器(コレール食器などの加工品も含む)、ボーンチャイナ(ノリタケナルミ等)
・土鍋等の耐熱加工品(直接火にかけられるもの)
・食器以外のもの(灰皿・花瓶・置物等)、調理器具、自作のもの
・業務用の食器(宿泊施設や飲食店の食器類は産業廃棄物のため)
なぜ不用食器回収をするの?地区集積場やリサイクルセンターとは違うの?

埋立てごみの減量化を目的として、使わなくなった食器や壊れた食器等を新たな食器の原材料としてリサイクル(再資源化)するために行います。
地区集積場やリサイクルセンターにごみとして排出した食器は、埋立て処分となります。それを資源として回収することで埋立て地の延命化を図り、ごみの減量化につなげます。
また、日本国内の陶土は埋蔵量が減少しており、将来的に枯渇する可能性があります。そこで回収した不用食器をリサイクルし、新たな陶磁器を作る際の陶土に混ぜて再利用します。
※状態の良いものはそのままリユース(再利用)品として無料交換します。
当日の会場内、または保健福祉ふれあいセンターのリユースコーナーで展示します。こちらもご利用ください。
※悪天候その他やむを得ない理由により中止する場合は、広報無線等でお知らせします。
更新日:2025年10月15日