悪徳商法に騙されないために

 悪賞商法に遭い、多額のお金をだまし取られる被害が続出しています。
 悪質商法の被害にあわないために、次のことに心がけましょう。

だまされないための心得5ヵ条

  1. 「はっきり断わる」
    あいづちを打てば、相手のペースにのせられます。身分と用件を聞き、必要がなければ、最初の電括や訪問のときにはっきり断りましよう。 
     
  2. 「うまい話まず疑う」
    うまい話はそうそう転がってはいません。うっかり話に乗って大失敗してしまわないように気をつけましよう。
     
  3. 「やたらに財産の内容を教えない」
    ふところ具合を尋ねる業者は要注意です。また、預金通帳や印鑑を見知らぬ人には絶対に渡してはいけません。
     
  4. 「署名、押印はうかつにしない」
    契約するときは、契約書をよく読み、内容を確かめてから契約しましよう。契約したら、書類を大切に保管しましよう。 
     
  5. 「迷ったら1人で悩まず、まず相談」
    契約する前に家族や友人と相談しましよう。困ったことがあったら、できるだけ早く県や消費生活センターの消費者相談窓口ヘ相談しましよう。

困ったときはまず相談!

中信消費生活センター

電話:0263-40-3660 
住所:〒390-0852 松本市大字島立1020(県松本合同庁舎4階)

長野県警察本部『警察安全相談室』

電話:026-233-9110 または、お近くの警察署・交番・駐在所へ

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総務課 総務係

〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
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更新日:2019年04月01日