白馬村における空間放射線量の測定結果
使用機器
日立アロカメディカル社製
シンチレーションサーベイメータ TCS-172B
測定方法
測定方法:長野県が実施する測定方法に準じて行います。
測定頻度:令和2年度は積雪期を除き3か月に1回のペースで行います。
測定場所
測定場所は、次に掲げる公共施設と主要観光施設とします。
公共施設
- 白馬村役場
- 白馬北小学校
- 白馬南小学校
- 白馬中学校
- しろうま保育園
観光施設
- 大出公園
- グリーンスポーツ
- スノーハープ
測定値の公表
測定結果は、速やかにホームページで公表します。
(平成31年4月から令和元年6月は測定器故障により未測定)
参考
(注意)国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に示した勧告では、自然放射線及び医療目的の放射線を除き、「一般公衆」が1年間に浴びてもよい被曝限度量は1mSv(ミリシーベルト)/年とされています。
1時間当たりの数値(測定値の単位)に換算すると、「0.19μSv(マイクロシーベルト)/時間」となります。
[ χ μSv / 時間 × 8時間(屋外) + χ μSv / 時間 × 0.4(遮蔽率) × 16時間(屋内) ]×365日 = 1,000μSv / 年 = 1mSv /年 χ = 0.19μSv / 時間 換算方法は、文部科学省による福島県内の学校における対応基準を参考にしました。 |
更新日:2020年10月26日