令和6年春の山火事予防について
3月1日から5月31日までは、春の山火事予防運動の重点期間になっています。
最近、乾燥状態が続いていることと強風が吹いていることから、山林火災が発生するおそれがあります。 森林内及び周辺の農地の作業をする方、ハイカー等の入山者の方、一般村民や小中学生の皆様も、次の事項に充分注意して、山火事を起こさないようにして下さい。特に春は農地の畔焼き等をすることが多いので、周囲に燃え広がらないよう十分注意して下さい
- 枯れ草等がある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
- たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
- 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
- 火入れを行う際、村長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火 設備をすること
- タバコは指定された場所で喫煙し、吸殻は必ず消すとともに、投げ捨てはしないこと
- 火遊びはしないこと、させないこと
更新日:2024年04月01日