しろうま保育園のフォトアルバム 2011年11月

4日(金曜日)

保護者会で「ポン菓子」の実演を企画してくださいました。
材料となる“お米”は園児が0.5合ずつ持参。
「持ってきたお米がどうやってお菓子になるんだろう!?」 子ども達は興味津々です。
「ボンッ!!」大きな音がして、白煙が立ちのぼると歓声があがりました。
素朴な味のお菓子を「おいしい」「おいしい」と喜んで食べていました。

おいしくて楽しい時間を作ってくださった保護者会役員のみなさん。
ありがとうございました。

7日(月曜日)

家族参観日がありました。
いつもの参観日は子ども達の姿を見守っていただくことが多いですが、今回は親子で触れ合いながら一緒に楽しめる活動にしました。
秋のお散歩で集めてきたどんぐりなどの自然物を使って、年齢ごとに様々な活動が展開されていました。

未満さん

りんご組はどんぐりを転がしてあそぶ“どんぐりころころ”を作りました。
さくらんぼ組といちご組は段ボールのお家に自然物を飾り付けてあそびました。

年少さん

紙粘土と自然物を使って“秋の動物園”を作りました。
子ども達も楽しそうでしたが、お父さんやお母さんも夢中になっていましたよ。

年中さん

まつぼっくりを使った“けん玉”と“どんぐりごま”を作りました。
同じ材料で同じ物を作っても、それぞれの個性が出るんですね。

年長さん

小学校との交流で作った、秋祭りのお店屋さんごっこを楽しみました。
お母さん達がお店屋さんごっこに参加するのは初めて。
「僕たち私たちにまかせて!」というように、自信満々な表情でお母さん達をリードしながらあそんでいる姿が印象的でした。

10日(木曜日)

年長児を対象にした「食育指導」がありました。
好き嫌いをしないでなんでも食べようねと栄養士さんと約束をしました。

15日(火曜日)

白馬中学校の2年生が家庭科授業の一環で“保育体験”をしました。
最初はお互いぎこちなく関わっていましたが、一緒に遊び始めると打ち解けてきたようで抱っこしてもらったり肩車をしてもらったりする子もいました。

17日(木曜日)

11月生まれのお友だちの誕生日会を行いました。
焼き芋大会をする予定で焚き木をたくさん集めていたのですが、残念ながら中止。
せんせい達による人形劇の鑑賞会に変更しました。

こ~んなに集めたのに…。

11月生まれのお友だち

“ももたろう”の人形劇を見ました。
ももたろと鬼の対決場面では子ども達から歓声があがり、盛り上がっていましたよ。

18日(金曜日)

司厨士会の皆さんが“クレープ”を作ってくださったので、おやつの時間にみんなでいただきました。
年長さんは教えていただきながら自分たちで巻いたり飾り付けをして食べたんですよ。
とってもおいしかったようです。司厨士会のみなさん、ありがとうございました。

24日(木曜日)

長野コーチングアカデミーの中村美幸先生をお招きして職員研修会を行いました。
“コーチング”という言葉を初めて聞いた職員もいましたが、ワークを交えながらわかりやすくお話ししてくださいました。

29日(火曜日)

年長さんが畑で採れたかぼちゃを使って“かぼちゃパイ”を作りました。
固いかぼちゃを切るのは大変だったようですが、いい経験です。
ちいさいお友だちも「おいしい!」「年長さんすごいね!」とよろこんで食べていました。

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更新日:2019年04月01日