しろうま保育園のフォトアルバム 2013年11月

6日(水曜日)

家族参観日が行われました。
いつもの参観日は、お子さんの様子を見守っていただくことが多いのですが、今回は親子で関わりを持ちながら、一緒に楽しめるような活動にしました。
今年は秋の自然物を取り入れた制作を行ったクラスが多く、参観終了時には保育園のあちこちに力作が並びました。

未満さん
紙粘土と自然物を使って“ケーキ作り”をしました。

年少さん
お店やさんごっこができる大きな絵本が大好きな年少さん。お父さんお母さんに手伝ってもらいながら、自分たちの好きなお店やお家を作りました。

年中さん
お散歩で拾ってきたどんぐりなどの自然物や、みんなで育てた“カイザイク”などを使って、ブランコ型の飾りを作りました。

年長さん
年長さんもお散歩で集めてきた自然物などを使って、それぞれがイメージしたものを手伝ってもらいながら、工夫して作っていました。

お忙しい中お越しくださった保護者のみなさま。ありがとうございました。

13日(水曜日)

役場の管理栄養士と保育園の栄養士が、年長児を対象に食育指導を行いました。
保育園の給食では何でも食べられるようになってきた年長さんですが、家庭では野菜を食べ残すこともあるようなので、野菜に興味を持って、食べることの大切さを知って欲しいと願って、今日の活動に取り組みました。

あじさい組とすみれ組、それぞれに違う野菜を切って、お味噌汁を作りました。
出来上がったお味噌汁には、自分たちのクラスで切った以外の野菜も入っています。
自分が切った野菜を探す楽しみと、他にどんな野菜が入っているのか見つける楽しみがあったようで、ひとつひとつの具材をよく見て味わって食べていました。

14日(木曜日)

保護者会主催お楽しみ会“ポン菓子大会”がありました。
この装置はいったい何だろう?お家から持ってきたお米はどうなるんだろう?と興味津々で子ども達が集まって来ました。
「そろそろ音が鳴るよ…ボンッ!!!!」立ち上る白い煙と音に子ども達から歓声が上がりました。

味付けをしてもらい、「いただきま~す」。小さい手で一生懸命につまんで食べました。

「おいしい」「おいしい」と子ども達は大喜び。お土産もたくさんもらって、楽しい一日になりました。
保護者会役員はじめ、保護者会の皆さま。ありがとうございました。

15日(金曜日)

11月生まれのお友だちの誕生日会を行いました。
焼き芋大会を行う予定でしたが、あいにくのお天気となったため、内容を変更。
せんせい達の人形劇を見てもらいました。

11月生まれのお友だち。

おじぞうさまだけ人形じゃない人形劇。「かさじぞう」

18日(月曜日)

延期になっていた、焼き芋大会を行いました。
なんとか集めた焚き木。例年より少なかったので、今回は一斗缶などの缶に入れて、焼いてみました。ちゃんと焼けるかどきどきしましたが、うまく焼けました。ほっ。
灰は畑の肥料にします。来年度畑作りをする年中さんが運んでくれました。

21日(木曜日)

雪が積もって子ども達は大喜び!早速園庭で雪遊びが始まりました!!

21日(木曜日)

職員研修会を行いました。
今回は大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」作業療法士の光保恵先生に「子どもの脳の発達特徴を知る」~子ども達は何に困っているのだろう?どんな支援ができるのだろう?~をテーマに実技を交えながらお話しいただきました。
実際に子どもの立場になって体験することで、視点が変わって気づくことも多く、日々の保育のヒントになることばかりでした。

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更新日:2019年04月01日