しろうま保育園のフォトアルバム 2013年7月

5日(金曜日)

白馬北小学校にて一年生との幼保小交流会が行われ、年長児が参加してきました。
3月まで保育園で一緒だった一年生。久しぶりに会って少し恥ずかしそうでしたが、時間が経つにつれて表情もほぐれてきて、楽しく交流することができました。

大きな大きなバルーンで一緒に遊びました。

帰りはアーチを作って見送ってくれましたよ。

12日(金曜日)

保護者会主催のお楽しみ会、『縁日』が開催されました。
子ども達がお昼寝をしている間に、保護者の方たちがお店の準備を進めてくださり、目が覚めた時には、いつもの保育園が楽しい縁日の会場に変わっていました。
子ども達もはっぴや浴衣、甚平に着替えさせてもらい準備。
年長さんの「じょんがらまつり」の踊りから縁日がスタートしました。

子ども達も交代でお店当番をしました。

春から準備を進めてきてくださった保護者会役員のみなさま。(スタッフTシャツ素敵でしたね。好評でしたよ)当日の準備・運営に携わってくださった保護者のみなさま。
子ども達のために縁日を開催してくださり、本当にありがとうございました。

19日(金曜日)

7月生まれのお友だちの誕生日会が行われました。
今月は水遊びを取り入れたオリエンテーリングを楽しみました。
先月から始まったたてわりグループのお友だちと一緒にチェックポイントを回って魚釣りをしたり、せんせいとじゃんけんをしたり、水トンネルをくぐったりしました。

7月生まれのお友だち。

園舎の裏では貯蓄リレーをしました。

23日(火曜日)

未就園児(2・3歳児)のお子さんを対象にした園開放を行いました。
あいにくのお天気となってしまい、予定していたプール遊びが出来ず残念でしたが、在園児が遊んでいた色水遊び(ジュース屋さん)やシャボン玉などの仲間に入れてもらって、園庭で遊んでいただくことができました。
短い時間でしたが、保育園の雰囲気を味わっていただくことはできたでしょうか?

24日(水曜日)・25日(木曜日)

白馬中学校2年生の職場体験学習があり、7名が保育士体験をしました。
最初はお兄ちゃんお姉ちゃんに飛びついて行く子ども達に押され気味でしたが、二日間の体験を終える頃にはすっかり打ち解けていましたよ。

24日(水曜日)

平成22年3月に白馬北小学校からお嫁入りした、「チャボのさすみちゃん」が天国に逝ってしまいました。
(職場体験学習に来ていた中学生が、小学校2年生の頃お世話していたそうです)
さすみちゃんは「ここあちゃん」と呼ばれたり、鶏冠の形から「てんぐちゃん」と呼ばれたりしてみんなに可愛がられていました。
最近では保育室や事務室にこっそり入り込んだりして、人懐っこいかわいい子でした。
さみしくなります。

お嫁入りした日のさすみちゃん。

未満児さんとも仲良しでした。

29日(月曜日)

歯科衛生士さんによる「歯科指導」がありました。
歯磨きの仕方などを教えていただきました。上手に磨いている子もいましたが、歯ブラシの持ち方が違っていてブラシが変な方を向いていたり、見えない口の中のどこをこすればいいのかわからない子が多くいたので、磨き方を見直さなくてはいけないなと思いました。

年長さんは大切な「6歳臼歯」の話を聞いたあと、染め出しをして、磨き残している場所の確認をしました。

30日(火曜日)

大町警察署の婦警さんとボランティアの皆さんが来園され、年長児に不審者などの事故にあわないためのお話をしてくださいました。
「いかのおすし」の語呂に合わせて「知らない人についていかない」「知らない人の車にらない」「何かあったらおごえをだす」などの約束と、「こどもを守る安心の家」について教えていただきました。是非覚えておいてほしいと思います。

同じく30日(火曜日)

「信州黄金シャモ振興協議会」から飯田市で生産・販売をしている佐々木会長と大町市で生産をしている松下さんがPR活動で来園され、園児に焼き鳥とつくねを振る舞ってくださいました。
信濃毎日新聞さん、大糸タイムスさん、ユーテレ白馬さんも取材にいらっしゃいましたよ。

焼き鳥のいいにおいがすると、子ども達がぞくぞくと集まって来ました。
今回は黄金シャモの美味しさがわかるようシンプルに塩だけで焼く焼き鳥と、小さい子でも食べやすいようにと用意してくださったつくねの二種類がありました。

「早く焼けないかな~」

焼きたてを「いただきま~す」

信州黄金シャモの焼き鳥はとっても美味しく、あっという間におかわりの列ができました。
つくねを食べたりっかちゃん(年長児)曰く、「ジューシー!」だったそうです。

居酒屋を営んでいる佐々木さんは、子ども達が喜ぶだろうからと綿あめを作る機械と、黄金シャモの鶏糞を使って栽培している野菜を持って来てくださいました。

たくさんの野菜と焼き鳥、綿あめ。美味しかったです!ごちそうさまでした!!

ちなみに信州黄金シャモは、父鶏がシャモ、母鶏が名古屋鶏の「歯ごたえ・おいしさ・風味」を備えた肉汁たっぷりの新品種地鶏で、「信州の大自然の中で育ち、羽色と料理の焼き色が黄金に輝く」ことにちなんで料理研究家の服部幸應先生が命名されたそうです。
信州黄金シャモは白馬村内でも飼育されていて、ホテルなど13店舗で取り扱っているとのこと。
「肉汁もたっぷりで、噛むほどにうまみがあふれます。是非、お試しください」ということですので、是非お試しください。

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更新日:2019年04月01日