しろうま保育園のフォトアルバム 2014年7月

11日(金曜日)

保護者会主催のお楽しみ会、“縁日”が開催されました。
台風8号が来るということで、毎日毎日気象予報とにらめっこしていましたが、幸いなことにほとんど影響を受けずに無事に開催することができました。

役員さん達は午前中から集まって準備開始。役員以外の保護者のみなさんも午後から集まりだし、子ども達がお昼寝をしている間に、準備をしてくださいました。

お昼寝から起きて、浴衣や甚平、はっぴに着替えた子ども達の前に現れたのは、白馬村キャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男3世」。
小さいお友だちはちょっとびっくりしたようですが、クラスごとに記念撮影をしました。

そして、年長さんは練習してきた「うんとこよさこいソーラン」を「どっこいしょ、どっこいしょ」「ソーラン、ソーラン」と元気いっぱいに披露しました。
また、フラダンスを教えていらっしゃるお母さんが、フラダンスを披露して下さいました。
「世界中の子ども達が」に合わせて、親子でフラダンスを楽しみました。

さあ、いよいよ縁日開始!
人形すくいや意外と難しかったコイン落とし、くじ引き、ボーリング、ボール投げ、駄菓子にジュース、豚汁、フランクフルト、年少さんが作ったお面屋さんと年中さんが作ったうちわ屋さんなどなど、お店がいっぱい。
子ども達はお店を楽しむだけでなく、当番制でお店屋さんにもなりました。

この日に向け、春から準備をしてきてくださった、保護者会役員のみなさま。
当日の準備・運営に携わってくださった、保護者のみなさま。
快く、道具や機械を貸してくださった、地域の方々。
普段からお世話になっている、ご近所のみなさま。
みなさまのおかげで、子ども達の心に残る縁日となりました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。

23日(水曜日)

歯科衛生士さんと栄養士さんによる歯科指導が行われ、歯みがきの仕方などを教えていただきました。

お話のあと、年長さんは恒例の染め出しをしました。
結果…びっくりするくらいのみがき残しがありました!
みがき方も大切ですが、歯ブラシが大き過ぎたり、開いたりしていて、みがきにくい物を使っている子も多くいました。歯ブラシも気を付けないといけないなと感じました。

23日(水曜日)24日(木曜日)

白馬中学校3年生8名が職場体験学習に来ました。
子ども達の勢いに押され気味の中学生達。それでもだんだんと仲良くなって、楽しそうに遊ぶ姿があちこちで見られました。

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更新日:2019年04月01日