保育園給食用食材の安全確保について
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い、保護者の皆様におかれましては給食用食材の安全性についてご心配をされていることと思います。
飲料水や食べ物に含まれる放射性物質については、厚生労働省が「暫定規制値」を設け、これを超える食品などは食用にされることのないように対応が行われています。また、長野県では県内産農林水産物や県内に流通する県外産食品の放射性物質測定を定期的に実施し、その結果をホームページで公表しています。このように規制値を超える食品は流通させない取り組みがなされているところです。
白馬村では、今後も安心・安全な給食を提供できるように、給食用食材における基本的な方針を次のとおり定めて実施しています。
1.食材の選定について
地産地消の推進により、白馬村地場産推進会及び給食食材仕入業者との連携を密にし、「村内産」から「郡内産」から「県内産」から「国内産」の優先順位による食材選定に努めてまいります。なお、国内産の入手が困難な食品については、やむを得ず国外産を使用します。
また、国や都道府県が公表する放射性物質のモニタリング検査結果等の情報に留意しながら、品質や産地の確認など食材納品時の検収に万全を期してまいります。
2.食材の産地情報について
- 米
安曇野産の米を使用しています。 - 牛乳
長野県産の原乳による牛乳を使用しています。 - みそ
白馬産大豆を100%使った味噌を使用しています。(白馬村味噌漬物生産組合製造) - 上記以外の農林水産物
給食食材は給食提供日前日及び当日に納品されることから、今月使用する食材の産地は未確定なため、前月に使用した食材の産地をホームページ上でPDF形式でお知らせします。
3.食材の放射性物質検査について
現在市場に流通している食材は、厚生労働省が定めた「暫定規制値」を下回り安全が確認されているという考え方を基本としますが、長野県教育委員会が実施している放射性物質測定に検査依頼をしてまいります。なお、検査結果は他市町村の結果も含めてすべて公表されます。
今後とも、国の動向や各都道府県が実施している食品の調査結果などについて情報収集を行い、安心・安全な給食の提供に努めてまいります。
更新日:2019年04月01日