禁制札(大宮神明宮)
区分
村指定 有形文化財
指定年月日
平成13年12月20日
場所
白馬村大字神城三日市場
慶長19年(1614年)、前年に松本城主に復帰した小笠原秀政が、沢渡氏の氏神である神明社に与えた「禁制札」です。
神明社の社殿の造営奉仕は、三日市場に居館してこの地を支配していた沢渡九八郎盛忠とその息牛乗父子によったものであり、沢渡氏は仁科氏滅亡後は松本領主となった小笠原氏に属していました。

備考
1面
村指定 有形文化財
平成13年12月20日
白馬村大字神城三日市場
慶長19年(1614年)、前年に松本城主に復帰した小笠原秀政が、沢渡氏の氏神である神明社に与えた「禁制札」です。
神明社の社殿の造営奉仕は、三日市場に居館してこの地を支配していた沢渡九八郎盛忠とその息牛乗父子によったものであり、沢渡氏は仁科氏滅亡後は松本領主となった小笠原氏に属していました。
1面
更新日:2021年03月16日