細野諏訪神社の大杉
区分
村指定 天然記念物
指定年月日
昭和49年10月1日
場所
白馬村大字北城八方
細野諏訪社の境内にある大杉は、永承元年(1177年)にこの地の住人である八田弥五兵衛が献木したとも、または天然樹とも伝えられており、現在は細野諏訪社の御神木とされています。
樹囲10.8m、高さ41m、樹齢推定1000年余り、木肌が美しく幹の上部からは数本の緑濃い枝が天空に向かって伸びている、県下有数の巨木です。
また、境内には杉の大木が30本余り林立し、うっそうたる杉林の景観は神々の地にふさわしいものがあり、風土の森として親しまれています。
細野諏訪神社の大杉
備考
1本
更新日:2021年03月16日