白馬沢氷河
白馬沢氷河は白馬岳から東方向にのびる谷(高度2,100m~2,300m)に位置し、これまでに確認された氷河の中では最も北にあります。
2020年度から白馬村、新潟大学、白馬山案内人組合、山とスキーの総合資料館等と共に氷河の可能性が高い杓子沢雪渓、不帰沢雪渓、白馬沢雪渓の調査を行ってきました。
2025年1月に氷河と確認された杓子沢雪渓、不帰沢雪渓に続き、調査結果を記載した学術論文が2026年7月13日に受理され、白馬沢雪渓も氷河であることが確認されました。


調査方法
・地中レーダー測定による氷厚測定
・GNSS測量およびUAV空撮による流動観測
調査結果
長さ:約360m
最大氷厚:約32m
2022年から2024年にかけての2年間における最大流動値:202cm







更新日:2026年07月17日