定住促進住宅の候補地募集
白馬の暮らしを未来につなぐ
白馬村は、第6次総合計画で「共に生き 豊かさを育む 支え合いと幸せがめぐる Best Living Village」を基本理念に掲げ、住みやすい村づくり、村民が幸せに暮らし続けられる地域づくりを目指しています。
現在、観光開発に伴う地価・家賃の高騰等により、村の未来を担う子育て世代や、地域の暮らしを支える医療・福祉・建設などの従事者(エッセンシャルワーカー)が、村内に住みたくても住めないという状況が生じています。
また、地域活動の担い手が減少・高齢化し、長年にわたり受け継がれてきた行事等の継続性が危ぶまれています。
そこで、白馬の文化を愛し、地域活動にも積極的に参加して村の未来を共に創ってくれる人々が地域に根付くために、手頃な家賃で住むことができる「定住促進住宅」(アフォーダブル住宅)の建設を計画しています。
このプロジェクトの第一歩として、住宅を建設する用地を募集します。
提供(売却または賃貸)可能な用地をお持ちの方、受け入れをご検討いただける地区の皆さんからの情報提供をお願いします。
※既存の建物を改修して活用する可能性もありますので、既に建物が建っている土地も含めてお気軽にご相談ください。
想定している入居者
- 白馬の自然と文化を愛する人々
行政区に加入し、地域の一員として各種活動に参加していただける方。 - 地域を支える産業の従事者
福祉、教育、建設、観光など村の存続に不可欠な産業に従事する方。 - これからの白馬を担う人々
白馬で生まれ育った若年層や、白馬で子育てすることを望んでいる方。
募集する住宅用地の要件
- 面積の目安:300坪 ~ 800坪程度(複数筆の集約も可)
- 土地の現況:宅地、農地、雑種地など、現状は問いません。
*既存建物がある土地もご相談に応じます。 - 地域の条件:入居者の行政区加入や地域活動への参加を温かく歓迎いただけること。
- 契約形態:売却または借地(定期借地権等)。形態や条件等は協議により決定します。
- 整備する住宅の概要:10〜20戸(木造2階建等)、間取りは1~2LDKを想定。
*応募状況により複数の地区に住宅を整備していくことも検討します。
応募期限
令和8年8月7日(金曜日)まで
今後のスケジュール(予定)
- 2026年度:候補地の選定
- 2027年度:設計・造成等
- 2028年度:建設工事
- 2029年春:入居開始
*スケジュールは変更となる可能性があります。
Q&A(想定される問答)
Q. なぜ民間ではなく村が住宅を整備するのですか?
A. 民間事業として建設する場合、建築費の高騰等により、家賃を高く設定せざるを得ません。村内企業の平均的な給料で無理なく暮らせる家賃(5〜7万円程度)を実現するためには、住宅整備の財源として事業費の半分程度は国からの交付金を活用し、残りをPFI方式(民間資金とノウハウの活用)で整備する官民連携手法が最善と考え検討しています。
Q. 農地の場合、転用手続きはどうなりますか?
A. 村が主体となるプロジェクトですので、農地転用など必要な手続きは村が支援します。
Q. 入居者は地域の活動に参加してくれますか?
A. この住宅は「ただ住むだけ」ではなく、地域コミュニティへの参加等を入居の条件とします。また、入居後も地域とのつながりや、地元企業とのマッチングをサポートし、地域に馴染めるよう支援します。
Q. 20年後、30年後はどうなりますか?
A. PFI方式(官民連携手法)の採用により、長期間にわたる適切な維持管理と運営を約束します。
Q. 価格や借地料はどう決まりますか?
A. 近隣の取引事例や公的な評価を参考にしつつ、土地の形状やインフラ状況等を踏まえ、適正な価格を提示して交渉させていただきます。
Q. 複数の応募があった場合、どのように決まりますか?
A. 土地の状況や周辺環境、契約価格等の条件を比較検討して決定します。第2期整備の候補地とさせていただく場合もあります。
白馬村定住促進住宅の候補地募集 (PDFファイル: 928.8KB)

この記事に関するお問い合わせ先
総務課 企画政策係
〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001







更新日:2026年06月05日