令和元年(2019年)11月 地域おこし協力隊活動報告

観光課 サイクルツーリズム担当 澤田

11/2(土曜日)~11/4(日曜日)幕張メッセ(千葉県)で開催された自転車展示会「サイクルモードインターナショナル2019」(入場者数25,810名)。『ジテンシャ×旅』を紹介するエリアに、ブース出展(過去2017・2018年も出展)。関東首都圏で在住するサイクリストに向けて白馬村を含む、北アルプスエリア(大北地域)のサイクリング魅力発信をするのと共に、アウトドアアクティビティの紹介や、「ジテンシャ旅」で必要な基本情報の発信をした。感触としては、初めてブース出展をした2017年と比較して、ブースに立ち寄った方々との会話から着実に「白馬村の認知度」「実際に足を運んだサイクリスト」が増えている事を実感した。関係者向けに、今年度(2019)サイクルツーリズム事業進捗報告及び、次年度(2020)事業計画案として、「農産物を生かした食の商品開発」「歴史・地元文化の体験」をサイクルツーリズムと連携融合を提案。実現に向けて関係各所の御協力を賜われるよう具体的な計画事案を作成中。

 

白馬高校支援係 ハウスマスター 上山・筒井

白馬高校女子寮では、通常業務に加え、先日までの期末考査のための消灯時間の延長や、勉強スペースの確保を図りました。また、床暖の修理や寮生へのインフルエンザワクチン接種など、本格的な冬に向けた準備を進めています。初めての冬を迎える1年生を含め、寮生全員へ白馬の冬を安全に楽しく過ごしてもらうよう努めてまいります。

 

総務課 移住・定住担当 大石

小谷村担当者と共に移住雑誌タイアップ広告の取材に2日間同行、フォーカスした移住者の暮らしや仕事をアピールする記事を制作します。11月9日、10日は独自企画の森林をテーマにした移住体験ツアーを東山で開催、多くの方々の協力もあり盛況を博しました。11月17日に梅田で移住イベントを開催しましたが、初の関西ということもあってか、集客やゲストスピーカー確保などに苦心しました。名古屋でのイベントも控えていますので、反省を生かしステップアップした内容としたいです。

 

公営塾「しろうま學舎」 渡辺・斉藤・山下

公営塾講師の渡辺・斉藤・山下です。

引き続き3年生の推薦入試対策を実施しています。各大学によって、形式が違うため、個別に指導を重ねています。

白馬高校2学年の先生方とミーティングを行い、よりよい学習指導を実施するために情報交換等を行いました。

また、今月は2学期の期末考査があり、我々講師はそのフォローに当たりました。学習環境提供のために、試験前の土曜日にも塾を1日開きました。塾生は講師に質問してもらったり、生徒同士で教えあったりして熱心に取り組んでいました。良い結果につながると信じています。

 

白馬村観光局 マーケティング部 清宮

観光局冬季パンフレット制作(11月11日に完成)、冬季イベント(冬スポ)パンフレット配布準備、白馬村デジタルマップ製作のため東京出張、その後随時作業を進めています。その他、白馬村後援のサイクルイベント等へ参加し、アクティビティに関しての情報発信を行いました。また、引き続きSNSやWEBマガジンにて情報発信を行っています。

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更新日:2020年01月06日