令和2年(2020年)04月 地域おこし協力隊活動報告

毎月の活動報告を広報誌「広報はくば」に掲載しています。

 

観光課 サイクルツーリズム担当 澤田

  昨年(2019年)12月より、「白馬での自転車の楽しみ方」、「立ち寄りポイント」、「美味しい食事」など白馬の巡り方に関して、スノーピーク関係者の皆様に向けて提案をしています。

  新型コロナウイルス感染症予防対策を講じ、実際にシミュレーションを行い、スノーピークランドステーション白馬で勤務されるスタッフの皆様と意見交換を行いました。新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈りつつ、今後の自身の活動計画の見直しを進めて参ります。

 

白馬高校支援係 ハウスマスター 上山・筒井

  白馬高校寮は新型コロナウイルス感染症の影響で4月14日現在も閉寮中です。スタッフは開寮後における寮生の感染拡大防止対策を検討しています。また、いつでも寮生の受け入れが出来るようスタッフ一同も対策に努めています。

 

  感染拡大防止のため自宅に籠り人に会う機会を減らすと、不意に知人に会った際、積もった不安や会えた喜び、安心感からつい感染対策が疎かになってしまいますね……。自分や知人は感染していないという思い込みはダメだなぁと感じました。一人一人が感染拡大防止に気を付けて、今を乗り切りましょうね。

 

  新入生と共に心機一転、新たな気持ちで新年度を楽しもうと思います。今年度もどうぞよろしくお願いします。

 

総務課 移住・定住担当 大石

  移住イベント等が延期・中止となっています。空いた時間で協力隊終了後の起業に向けた準備を行っています。

 

公営塾「しろうま學舎」 渡辺・斉藤・山下

  4月6日の始業に向け、新しいカリキュラムや授業の計画をたて、その準備をしてきました。しかし、残念なことに新型コロナウイルス感染症の影響で休校が続き、塾生も自宅で過ごす毎日となっています。可能な生徒には、SNSを使いリモートで学習サポートをしています。

  いつ学校が再開しても対応できるように、日々備えています。

 

観光課付 白馬村観光局派遣 マーケティング担当 清宮

 

福寿草
『#stayhome』『#stayready』や『#おうちでながの』などのワードを耳・目にする機会が多くなっています。自宅で過ごす日々が続いている現状ですが、今後苦しい状況を乗り越え元通りの生活が送れるようになった際に「白馬村へ行きたい」「次の旅行先は白馬村」と皆様に思い出していただけるよう、そして自宅で過ごしている中で白馬村からの情報で少しでもホッと一息付けるようなプロモーションを日々考え実施して参ります。観光局SNSでは過去の美しい写真等を活用し発信を続けていきますので、ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

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更新日:2020年05月18日