令和2年(2020年)05月 地域おこし協力隊活動報告

毎月の活動報告を広報誌「広報はくば」に掲載しています。

 

観光課 サイクルツーリズム担当 澤田

  2017年6月に着任し、3年が経過しました。この5月末日で、地域おこし協力隊としての活動が終了となります。サポート頂いた方々、関わってくださった全ての皆様に、心から感謝いたします。

 

  今後に関してですが、2021年3月末まで白馬村にお世話になることになりました。引き続き、サイクルツーリズム商品企画及び、健康増進プログラムの確立を進めて参ります。

 

  新型コロナウイルスの早期終息を祈りつつ、2021年春より「健康」「新たなライフスタイル」の提案・プログラム準備を進め、本格的なランニングを2021年4月から白馬村内で事業化予定です。また村民の皆様にお世話になるかと思いますが、その際はどうぞ宜しく御願い致します。

 

白馬高校支援係 ハウスマスター 上山・筒井

  緊急事態宣言の解除を受けて、しろうまパルハウスは寮生が在住している都道府県を考慮し、5/24と6/1の2グループに分け寮生を受け入れて二週間寮内で隔離をし、6/14から全寮生の受け入れという段取りで準備をしています。

 

  順調にいけば6月半ばより新しい学生生活のスタートを切れるため嬉しい気持ちではありますが、寮内で感染者が出ないか心配な気持ちがどうしてもあります。感染者がいないという確認が取れるまで感染防止策を考え、徹底し、村民の方々へご迷惑をおかけしない様に努めていきたいと考えています。

 

総務課 移住・定住担当 大石

  非常事態宣言の解除をはじめとして新型コロナウイルス感染症が収束され次第、延期されているイベントを滞りなく実施できるように準備しています。また、この時期は村有地の植栽剪定や支障木の処理などを適宜行っています。

 

公営塾「しろうま學舎」 渡辺・斉藤・山下

  緊急事態宣言の発生で、塾もほぼ開店休業状態が続いています。そのような中、白馬高校の授業再開に合わせ、塾でもコロナ禍での塾使用上の注意を策定し、周知を図っています。

  受験を控えた3年生に、スムーズに対応できるよう、日々しっかりと準備しています。

 

観光課付 白馬村観光局派遣 マーケティング担当 清宮

 

菜の花と白馬岳

   雪山と里の草花のコントラストが美しい季節。山の雪解けが進み、雪形もくっきりと見られるようになりました。この時期ならではの景色を収めるため村内各地の撮影を行い、現地で見られない方々へ向け少しずつですがS N S等で情報発信を行っています。

 

  また、外出自粛が続いている地域の方もまだ多くいらっしゃる為、自宅で過ごしながらもアウトドア気分になれ、白馬村を感じてもらえるような観光局オリジナル商品の開発を進めています。

 

 

 

 

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更新日:2020年06月11日