令和2年(2020年)09月 地域おこし協力隊活動報告

毎月の活動報告を広報誌「広報はくば」に掲載しています。

 

観光課付 白馬村観光局派遣 マーケティング担当 清宮
協力隊員取材の様子

  観光局にて製作・販売をしている「はくばの豚カレー」についての取材や、商品企画開発に取り組んでいます。先日ユーテレ白馬でも観光局オリジナル商品が取り上げられました。販売店舗も徐々に増え、観光客の皆様に白馬村のお土産としてご購入頂いています。

 また紅葉のシーズンを迎え、白馬村の雄大な自然を皆様にお届け出来るよう写真撮影に出向き、S N Sにてリアルタイムの情報発信を日々行っています。

 

オンライン販売サイトSTORES.jp[https://hakubaoriginal.stores.jp/]

白馬村観光局instagram[https://www.instagram.com/hakubalife/]

白馬高校支援係 ハウスマスター 上山・筒井

 9月の白馬高校寮は、英検やテスト勉強、文化祭出し物など一人一人が色々なことに取り組んでいて、生徒は少し疲れ気味のようです。その中でも寮内ではマニキュアブームが到来していて、スタッフも含めて皆で楽しんでいます。こうした生活を通じて寮生達がより仲良くなってきて、とても微笑ましいです。

県コロナウイルス感染症対策の方針改定に伴い、帰省や外泊も慎重な行動のもと可能となりました。入寮から保護者に会えていない子もいますので、帰省して家族との時間を楽しんで欲しいです。引き続き寮内では今まで以上の感染対策を徹底していきます。

 

総務課 移住・定住担当 大石

  WEB移住相談の問い合わせが少しずつ増えてきました。また、登山情報サイトを運営する会社と共に北アルプス地域全体の移住促進につながるような広告記事の取材を行いました。これは、実際にこの地域に魅力を感じて移住してきた移住者の声を通して、登山やスキーの愛好家に移住を考えてもらうという狙いです。各市町村から、出身地や移住歴など様々な人が集まり座談会を行いました。ターゲットの移住希望者のみならず、地域の魅力PRで観光客の呼び込みにもつながる記事をお届けすることが出来ると思います。

 

公営塾「しろうま學舎」 渡辺・斉藤・山下

  9月に入り、3年生はいよいよ受験体制に突入です。AO入試・推薦入試等の準備に余念がありません。講師たちも、志望理由書の作成サポート、面接指導、小論文対策等に追われる日々を送っています。志望校により対応は様々で、きめ細かい指導を心がけています。

また、下旬には2学期中間試験が行われました。多くの生徒が自習の為に塾を利用し、質問等の対応をしました。良い結果報告を期待しています。

 

 

 

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更新日:2020年10月20日