【はくばいきものラボ】生物多様性回復プロジェクトに使用する落葉広葉樹の落ち葉を集めています
白馬村役場にて、生物多様性回復プロジェクト「はくばいきものラボ」に使用する落葉広葉樹の落ち葉を回収いたします。
回収する落ち葉は、落葉広葉樹(ブナ、ナラ、サクラ、ケヤキ、カエデ等)のみとし、スギ、ヒノキ、イチョウ、マツ等針葉樹や、竹笹等の落ち葉は回収できません。 地区や住宅周辺の掃除で出た落葉広葉樹があればぜひ役場に持ち込みいただき、総務課までお伝えください。

はくばいきものラボとは

【はくばいきものラボとは?】
はくばいきものラボは、白馬村民、村外住民、専門家、民間企業、行政など多様な人たちが集まり、生物多様性について学び、誰でも参加できる環境改善ワークショップを通じて手入れを行い、変化をモニタリングしながら生物多様性の保全・回復を目指すプロジェクトです。
いきものに関わりながら、多様な生命が豊かに育まれる地域の未来をつくっていきます。

【主な取組内容】 主に下記の3つを軸に、白馬村の生物多様性の保全・回復を行っていきます。
- .講演形式で知識として「学ぶ」 生物多様性や生態系、生態系に影響を与える人の暮らしなど、様々な領域の専門家の講演を通じて学びます。
- 環境改善ワークショップを通じて「手を入れる」 専門家の指導のもと、土中環境改善や水質改善等のワークショップを実施し、白馬村の自然環境を整えていきます。
- 生物多様性を「調査する」 白馬村の自然環境の現状やワークショップを通じての変化を、調査・モニタリングし、活動にフィードバックします。

この記事に関するお問い合わせ先
総務課 情報まちづくり係
〒399-9393
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
電話番号:0261-72-7002 ファックス:0261-72-7001
更新日:2025年05月21日