【令和2年8月12日】村長メッセージ

新型コロナウイルス感染拡大防止

「うつらない」、「うつさない」、「ひろげない」ための行動を
 

白馬村に関係する全ての皆様へ

白馬村長の下川正剛です。

8月11日に大町保健所管内において、新型コロナウイルスのクラスター（集団感染）が発生したことが発表されました。新型コロナウイルスは、いつ、どこで、誰が感染してもおかしくない状況になっております。皆様には、改めて感染防止策の徹底をしていただくとともに、感染者や家族などへの差別や偏見、SNSなどへの根拠のない不確かな書き込みは絶対にしないよう、強くお願いいたします。

白馬村は、夏のトップシーズンに入り県外から観光のお客様が増えております。人の往来が活発になっている中で、一人ひとりが「うつらない」（自分を守る）、「うつさない」（周囲を守る）、「ひろげない」（地域を守る）ための行動をお願いいたします。

皆様へのお願い事項

1. 多数発生している地域との往来にあたっては十分ご注意ください。また、県外からの帰省については家族と相談して慎重に検討してください。
2. 信州版「新たな日常のすゝめ」に沿った行動を徹底してください。
3. 発熱などの症状があり、心配な時は速やかに保健所等に電話でご相談ください。
4. 重症化しやすい方を守ってください。
5. 事業所での対策の徹底をお願いします。感染拡大予防ガイドラインを遵守するよう努めてください。

一人ひとりの行動が皆様の大切な人を守ります。皆様のご協力をお願いいたします。

令和2年8月12日
白馬村長