フォトニュース 平成20年(2008年) 5月
大北地区植樹祭
平成20年度大北地区植樹祭が5月28日(水曜日)に白馬村の大出公園で行われました。
みどりの少年団や関係者ら約450人が参加し、「温暖化 緑で止めよう 未来のために」をテーマに、コナラ・ナナカマド・クリ・ヤマボウシ・レンゲツツジ・ヤマツツジなど約1200本が植樹されました。
みんなと一緒に大きな木に成長するのが楽しみですね。
青鬼五月祭り
5月25日(日曜日)、「日本棚田百選に選定されている青鬼地区の棚田で、今年で8回目となる「青鬼五月祭り」が開催されました。
雨上がりの中、ボランティアで田植えをしていただいた方、五月女(さおとめ)が手植えする様子を写真に収めるカメラマンなど、多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
第29回塩の道祭り
今年で29回目となる「塩の道祭り」が5月3日〜5日に開催され、白馬村では4日(日曜日)に落倉自然園から白馬グリーンスポーツの森までの9kmの道のりを約2600人の参加者が歩きました。
好天に恵まれ、参加者は北アルプスの雪形や新緑を眺めたり、各休憩所での振舞いを味わったりしながら、古道の趣を楽しみました。
平川を泳ぐ鯉のぼり
飯森地区の有志でつくる「チャレンジ会」による平川の鯉のぼりが今年も姿を現しました。
20年程前から続けられているもので、家庭で使用しなくなった鯉のぼりを有効利用し、大型連休期間中に白馬を訪れる観光客やカメラマンを楽しませています。
更新日:2019年04月01日