フォトニュース 平成21年(2009年) 11月
民謡・歌謡フェスティバル
11月29日(日曜日)にウイング21ホールにおいて「民謡・歌謡フェスティバル」が開催されました。
民謡名人の原田直之さん、高橋キヨ子さん、林田麻友子さん、吉川精一さんの4名が出演し、訪れた方々は、日本の誇るべき文化「民謡」をたっぷり堪能して満足した様子でした。
白馬村老人クラブ連合会芸能祭
白馬村老人クラブ連合会の芸能祭が11月26日(木曜日)に多目的ホールで開催されました。
今年は各地区から歌や踊りなど28組の芸能発表があり、日々の練習の成果を披露した発表者も、観覧していた会員もとても楽しそうな様子でした。
6スキー場合同スキー場開き
11月23日(月曜日)に、'09-'10ウインターシーズンのオープニングセレモニーとして、白馬村6スキー場合同スキー場開きが開催されました。
はじめに、今シーズンのプラン・イベント等について、村長・観光局長・索道事業者協議会長等による記者会見が観光局で行われ、その後、安全祈願祭・雪乞い・バンクーバーオリンピック白馬村出身出場選手必勝祈願が行われました。
子育て支援ルーム お父さんと遊ぼう
11月8日(日曜日)に子育て支援ルームで「お父さんと遊ぼう」が開催されました。
先月に続く2回目の開催で、訪れた子どもとパパは一緒に玉入れをしたり、手遊び歌をしたり、楽しい時間を過ごしました。
平成21年度 白馬村表彰式
平成21年度の白馬村表彰式が11月3日(火曜日)に白馬村役場で行われ、村の発展のため各界において功績のあった9名・3団体に表彰状・感謝状と記念品がそれぞれ贈られました
受章者の方々および功績は下記のとおりです。 (敬称略)
- 自治功労
- 松澤 徹男(まつざわ てつお)
平成9年5月から3期12年間に渡り、白馬村議会議員を務め、議会議長(H15〜H17)を歴任され本村自治発展に尽力された。 - 下川 辰男(しもかわ たつお)
平成13年5月から2期8年間に渡り、白馬村議会議員を務め、議会議長(H17〜H19)を歴任され本村自治発展に尽力された。 - 西澤 功(にしざわ いさお)
平成13年5月から2期8年間に渡り、白馬村議会議員を務め、議会議長(H19〜H21)を歴任され本村自治発展に尽力された。
- 松澤 徹男(まつざわ てつお)
- 産業功労
- 丸山 敏夫(まるやま としお)
平成10年11月から3期2年11年間に渡り、白馬商工会長を務め、村内中小事業者の経営改善に向け、指導体制を強化し本村商工業の発展に貢献し、長野県商工会連合会理事及び北安曇支部広域協議会長等を歴任された。
- 丸山 敏夫(まるやま としお)
- 教育功労
- 菅沢 奎子(すげさわ けいこ)
平成7年度から20年度まで14年間に渡り、白馬村教育相談員を務め、子育て、いじめ、不登校等幅広い相談に応じ本村の教育振興に尽力された。
- 菅沢 奎子(すげさわ けいこ)
- 技能功労
- 太谷 定光(おおたに さだみつ)
白馬村の木彫家として42年木彫り一筋に従事。県展・中信美術展等に入選入賞し、現在までに個展・グループ展多数開催、成人学級・修学旅行等の講師を行い、個性的な作品で、すばらしく卓越した技能を有している。 - 内川 三郎(うちかわ さぶろう)
昭和33年から大町市で建築大工の道に入り、小谷村から東京都で修行し昭和51年に白馬村内の横田木材に勤務し平成4年から白馬建築を営み現在に至る。その間村内公共施設の修繕等「住宅デー」にちなんだ奉仕活動の協力を行っている。 - 太田 たか之(おおた たかゆき)
昭和36年から建築大工の道に入り、白馬村内の各建築会社等に勤務し平成13年から坂井建築で働き現在に至る。その間村内公共施設の修繕等「住宅デー」にちなんだ奉仕活動の協力を行っている。 - 近江 憲幸(おうみ のりゆき)
高校卒業後40年以上に渡り家業の「近江商会」で自転車・バイクの修理販売を行い、村内唯一の自転車屋を営んでいる。
- 太谷 定光(おおたに さだみつ)
- 感謝状
第39回白馬村文化祭
- 飯森区あすなろ会
昭和62年に会を設立して以来22年間に渡り、ボランティア活動による花づくり事業等に協力参加し環境美化と地域活動に貢献されている。 - 大出FAO
昭和58年4月に会を設立し、地区の活性化・青少年育成・地区内美化・世代間を越えたの交流活動を自主的に行い大出公園の開設にも献身的に協力し、地域活性化に貢献されている。 - 飯森チャレンジ会
毎年5月の塩の道祭りに平川に鯉のぼりを揚げて、観光振興及び誘客に協力し本村の観光振興及び地域振興に貢献されている。
11月1日(日曜日)から3日(火曜日)にかけて、ウイング21において「第39回白馬村文化祭」が開催されました。
期間中、アリーナでは作品展示、文化ホールでは芸能発表がそれぞれ行われたほか、姉妹都市コーナーでの販売・振舞いやお茶席などが催され、大勢の方にお越しいただきました。
また、2日(月曜日)には子育て支援ルームとの共催で、伊那市総合型地域スポーツクラブの山岸洋子先生を講師に迎え、乳幼児のお母さんを対象に「心と身体のリラックス講座」が開催されました。
作品展示や芸能発表等、関係者の方々のご協力にこの場を借りてお礼申し上げます。
ジュニアオリンピック報告
第40回ジュニアオリンピックに出場した白馬中学校の内川佳祐君(2年)と林あすかさん(1年)の2選手が太田村長を訪れ、大会の結果を報告しました。
林さんは24日に行われた走り幅跳び(C女子)で4.78mを跳び22位と入賞には届きませんでしたが、25日に行われた走り幅跳び(B男子)では内川君が6.65mを跳んで優勝し、昨年の110mハードルに続き、2年連続で全国1位に輝きました。
2人の今後のさらなる活躍を期待します。
更新日:2019年04月01日