フォトニュース 平成23年(2011年) 1月

名古屋港水族館で白馬の雪が大活躍

昨年12月末から愛知県の名古屋港水族館で飼育されているペンギンが、白馬から運ばれている雪で「よちよちウォーク」を披露しています。
雪はイベント開始から毎週白馬村の大出地区でトラックに積まれ名古屋港へと運ばれています。水族館では毎週15トン近くの雪を従業員の方々がフォークリフトと手作業でペンギンのために雪山を作っています。
もともと極地付近で生息している種のペンギンのために、白馬の雪が意外な大活躍を見せていました。

名古屋港水族館の詳細はこちらの名古屋みなと振興財団名古屋港水族館Webサイトをご覧ください。

ペンギンと雪
ペンギンと雪
イルカショー
イルカショー

 

河津東小学校・白馬南小学校 スキー交流

1月19日(水曜日)から21日(金曜日)にかけて、姉妹都市の河津町から河津東小学校の5年生が白馬村を訪れ、白馬南小学校5年生とスキーや雪遊びなどで交流しました。
20日(木曜日)には、白馬五竜スキー場でスキーを楽しみ、21日(金曜日)には南小学校の裏山でそりや雪合戦など、雪遊びを楽しみました。
夏には修学旅行を兼ねて河津町で再会します。雪山から海へ、どんな楽しいことが待っているのでしょうか。

靴は着方教える児童田ら
スキー交流
そり遊び交流
雪合戦交流

 

太地小学校・白馬北小学校 スキー交流

1月12日(水曜日)から14日(金曜日)にかけて、太地小学校の4年生が白馬を訪れました。
13日(木曜日)には白馬北小学校の4年生と岩岳スキー場で、クロスカントリースキーやそり滑り・雪合戦などの雪遊びをして交流を深めました。
当日午前中は青空の下、気持ちよくクロスカントリーを楽しみました。午後は雪の舞う天気になってしまいましたが、太地小の児童はふかふか・さらさらの雪の上で元気いっぱいに遊んでいました。
約半年後、今年の夏には北小学校の児童が太地町を訪れます。夏の太平洋を臨んだ太地での再会が楽しみですね。

児童交流の様子
スキー交流
そり遊び交流
雪遊び交流

 

スキー場本格始動

平成22年末からまとまった降雪に恵まれ、平成22年〜23年シーズンの村内各スキー場が本格始動し、年末年始はほぼ昨年並みのスキー客入り込み状況となりました。
長期予報ではこの冬は厳しい寒さになるとの発表がありましたが、これからは適度な積雪に期待したいと思います。

スノーボートのお客さん
スキー場の様子

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更新日:2019年04月01日