フォトニュース 平成23年(2011年) 7月

 

第53回長野県消防ポンプ操法大会

7月10日、大北5市町村で争った大北消防ポンプ操法大会の優勝旗が再び白馬村に帰ってきました。
その優勝から3週間、7月31日(日曜日)の長野県消防ポンプ操法大会において白馬村消防団は第1部、第2部ともに長野県第3位という白馬村消防団史上、かつてない偉業を成し遂げました。
日々白馬村の自治消防に尽力する消防団員がその団結と技術を磨き、多くの犠牲の先で掴んだ栄冠に惜しみない拍手が贈られました。
選手、関係者のみなさんお疲れさまでした。

選手表彰と集合写真
選手敬礼
放水姿勢
ポンプ車ホース連結

 

白馬北小学校・太地小学校 姉妹都市交流

7月27日(水曜日)から29日(金曜日)にかけて、白馬北小学校5年生の児童56名が白馬村の姉妹都市、和歌山県太地町を訪れ、太地小学校の児童と交流しました。
今年の冬にスキー交流をしてから半年後の再会に児童たちは笑顔があふれ、くじら博物館でイルカのショーを見学し、海岸での磯遊びでは貝を巣潜りで集めた後、太地小学校PTAの皆さんによる浜焼きをほおばりました。
白馬では味わえない思い出をたくさん体験できて、とても楽しそうな3日間でした。

ごはんで交流会
遊覧船に乗る子供
磯遊び
漁港見学

 

第14回スノーハープクロスカントリー大会

7月23日(土曜日)・24日(日曜日)に第14回白馬スノーハープクロスカントリー大会が開催されました。
23日には駅伝の部が、24日には個人種目がそれぞれ行われ、2009年ニューイヤー駅伝優勝の富士通陸上部駅伝チームをゲストに迎えた約2300人の選手たちが1998年の長野オリンピックの競技コースを走り抜けました。
当日は全国的に猛暑の中でしたが、駅伝の競技時間中には気温が23度前後と清々しい陽気のとなり、選手たちは自らの限界に挑戦するかのように汗を流していました。

タスキ渡す瞬間
タスキを受け取る選手
走るランナー
走るランナー

 

大北消防ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会

7月10日(日曜日)に隣の大町市にて平成23年度大北消防ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました。
小型ポンプ操法・自動車操法と白馬村大会を勝ち抜いた南部分団は双方の部で見事優勝を飾り、この大会で3連覇を果たしました。
また、ラッパ隊も昨年の3位から順位を一つ上げ、準優勝を勝ち取りました。
優勝した南部分団は7月31日(日曜日)に長野県伊那市で開催される長野県消防ポンプ操法大会に出場します。
選手をはじめ、団員や関係者の皆様、お疲れ様でした。県大会での健闘を期待します。

競技放水
選手整列
ラッパ吹奏
選手整列

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長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
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更新日:2019年04月01日