フォトニュース 平成24年(2012年) 12月

 

平成24年度白馬村交通安全・暴力追放村民大会

平成24年度白馬村交通安全・暴力追放村民大会が開催されました。
大会では、村内の小学校から377点の応募のあった交通安全標語コンクールの入選作品が表彰されました。
入選作品は次のとおりです。

優秀賞

「気をぬくな 青になっても みぎひだり」
白馬北小学校 5年 中尾文音 さん

佳作

「悲しいね 事故にあうのも おこすのも」
白馬南小学校 6年 深澤古都 さん

「自転車も 車の仲間 気をつけて」
白馬北小学校 6年 浅香舞帆 さん

入選された皆さん、おめでとうございました。
また、大町警察署刑事課長・赤羽光輝氏から講演をいただき、交通安全と暴力追放への意識を一段と高めました。

表彰者と村長
多くの参加者

 

「第12回ふるさとCM大賞NAGANO」白馬村は優秀賞を受賞!

県内の市町村が30秒の手作りCMを制作し、ふるさと自慢をアピールする「ふるさとCM大賞NAGANO」。12回目となる今回は、県内から91作品が集まり、そのうち25作品が一次審査を通過しました。
12月2日(日曜日)に、最終選考会が開催され、白馬村の作品が優秀賞(長野県教育委員会賞)を受賞しました。
白馬村の作品タイトルは「裏山発 白馬スキー100年」、白馬南小学校が制作したものです。
なお、白馬南小学校の児童が参加した「ふるさとCM大賞NAGANO」最終選考会の模様は、長野朝日放送で、平成25年1月5日(土曜日)午後4時から放送される予定です。

受賞作品は長野朝日放送ホームページよりご覧いただけます。

ステージで記念撮影
表彰ステージの様子

 

冬季災害救助訓練

白馬村・小谷村は多雪地域でスキー場や急傾斜地を多く抱えることから、雪崩等の災害が起きる可能性が他の地域に比べ大変高くなっています。こういった事故へ的確に対応するために、専門的な知識と技術が要求されることから、12月6日(木曜日)に実践的訓練として北アルプス広域消防・索道事業者・消防団合同での訓練を行いました。
今シーズンが事故のない安全なシーズンとなることを期待しましょう。

リフト救出訓練
訓練講話

 

白馬中生徒と村長との懇談

平成24年12月3日(月曜日)にケーブルテレビ白馬の指定管理者である株式会社AICコミュニケーションズの番組企画により白馬中学校の生徒6名が村長室を訪れ、白馬村についての意見交換から自分の将来まで幅広い話題で懇談をしました。
中学生なりの視点から飛び出す鋭い指摘や意見に太田村長は熱心に耳を傾け、それぞれの話題に的確な答えを返すと、中学生たちは「自分たちの見えないところで白馬村はたくさんの仕事をしてくれている」と驚いた様子でした。
当日は各学年2名ずつの訪問でしたが、さすが中学校3年生ともなると立ち居振る舞いや口をつく視点の鋭さから、まさに「元服・裳着」の年齢に達したという印象を受けました。
日々社会の中で心配の種となることの多い現代の若者の中で、次代を担う彼らの姿を見て太田村長の顔も少しほころんだように見えました。

村長と記念撮影
村長と懇談
村長と懇談
村長懇談

 

アーチェリー体験会

12月2日(土曜日)に「アーチェリー体験会」を宮嶋香多さんに講師をお願いしスポーツアリーナ(元岳の湯東側)で開催しました。
宮嶋さんは、今年の障がい者国体で銅メダルを獲得した実力者。普段、見ることのないアーチェリーをわかりやすく解説して頂きました。その後は、実際に体験した参加者は、その迫力に驚いていました。

アーチェリーの様子
アーチェリー様子

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更新日:2019年04月01日