フォトニュース 平成25年（2013年） 12月

EV車急速充電器稼働開始

白馬村では「環境に優しい観光地づくり」の一環として道の駅白馬へ電気自動車用急速充電器の設置を進め、12月26日（木曜日）に稼働を開始しました。
当日は、充電器のオープニングセレモニーに合わせて、自動車メーカーによる電気自動車の試乗会も行われました。利用料金は1回500円（充電時間は30分まで）で平成26年3月31日までは、試用期間として無料でご利用いただけます。

白馬地場産推進会が長野県農村女性きらめきコンクールで優秀賞受賞

12月19日（木曜日）に若里市民文化ホールで開催された長野県農村女性フェスティバルにおいて白馬地場産推進会の活動が長野県農村女性きらめきコンクール(以下コンクール)の地域活動の部で【優秀賞】を受賞し、表彰されました。
このコンクールは今回で37回目を迎える歴史あるもので、女性農業者の個人・団体を問わず農業経営や社会への参画に積極的に活動している方々を表彰し、「地域のリーダー的存在の育成活動及び魅力ある農村社会の発信」に、一層励んで頂こうという趣旨のコンクールである。

白馬村交通安全・暴力追放村民大会

平成25年度白馬村交通安全・暴力追放村民大会が開催されました。
大会では大町警察署交通課長・和泉孝夫氏による講話や、村内の小学校から応募のあった交通安全標語コンクールの入選作品が表彰されました。
入選された皆さん、おめでとうございました。

【交通安全標語コンクール入選作品】

優秀賞 「気をつけて ながらケータイ 事故のもと」 白馬北小学校 6年 太田鈴音 さん
佳 作 「はっとして 気づいてからじゃ もう遅い」 白馬南小学校 6年 齋藤咲希 さん
佳 作 「事故ゼロは 一人ひとりの こころがけ」 白馬北小学校 6年 上川愛尋 さん

また大会中、交通安全宣言・暴力追放宣言が全会一致で採択され、村民が一丸となって、安全で安心して生活できる地域づくりを推進していくことを確認しました。

冬季災害救助訓練

白馬村・小谷村は多雪地域でスキー場や急傾斜地を多く抱えることから、雪崩等の災害が起きる可能性が他の地域に比べ大変高くなっています。こういった事故へ的確に対応するために、専門的な知識と技術が要求されることから、12月4日（水曜日）に実践的訓練として北アルプス広域消防・索道事業者・消防団合同での訓練を行いました。
今シーズンが事故のない安全なシーズンとなることを期待しましょう。