フォトニュース 平成26年(2014年) 5月

 

第48回貞逸祭・白馬連峰開山祭

第48回目を迎える「貞逸祭・白馬連峰開山祭」が5月31日(土曜日)に白馬岳の登山口猿倉で開催されました。開山祭では神事が執り行われ、今シーズンの山の安全が祈念されました。
開山祭の後に行われた記念トレッキングでは、約500名の参加者が白馬大雪渓までの登山を楽しみ、記念白馬岳登山ツアーでは12名の登山者がまだ雪が多い白馬大雪渓を登り、無事に白馬岳に登頂しました。晴天のもと、多くの参加者に見守られて、最高の形で今年の夏山シーズンが開幕しました。

雪山と参加者
山を見上げる参加者
記念登山
雪渓でスキーをする参加者
雪渓を登る登山者
記念登山登頂記念写真
雪のアルプス山頂
記念登山

 

再会を果たす

5月14日、白馬南小学校6年生の22人が、白馬村の姉妹都市・静岡県河津町を訪問し、河津町立東小の5・6年生16人と一緒にミカン狩りや磯遊びなどを楽しみました。
東小での歓迎会では「この日を楽しみにしていました」と両校のあいさつがあり、互いに歌を披露した。昼食には東小児童の保護者が作った特製のカレーライスを皆で味わい、冬のスキーで親しくなった友達との再会を喜び合った。
昼食後、学校近くの農園で甘夏ミカン狩り、見高ベロバ海岸でカニ捕りなどの磯遊びを楽しみ、東小児童の保護者によって振る舞われたアワビ・サザエなどの海の幸に舌鼓を打ちました。
両校の交流は毎年1月に東小5年生が白馬を訪ねてスキーを、5月に白馬南小6年生が修学旅行を兼ねて河津で磯遊びなどの交流を行っている。

児童ら集合写真
かんきつをとる児童ら
海遊びの児童ら
海遊びの児童ら

 

第35回塩の道祭り

第35回塩の道祭りが開催されました。 「塩の道まつり」は、ゴールデンウィークに北は小谷村から白馬村を経由して、南は大町市までを結んで行われる春の北アルプス山麓のウォーキングイベントです。5月4日(日曜日)はミズバショウの群生地として知られる落倉自然園を出発して、白馬グリーンスポーツの森までの9キロを歩きました。白馬岳の「代掻き馬の雪形」などの景色をながめながら、参加者はウォーキングや写真撮影を楽しんでいました。

花嫁行列
花嫁行列
大勢の参加者と雪山
ふるまい
大勢の参加者
餅撒きの様子

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更新日:2019年04月01日