フォトニュース 平成28年(2016年)1月
冬の白馬で交流深める
1月27日(水曜日)から29日(金曜日)にかけて、太地小学校の4年生が白馬村を訪れました。
28日(木曜日)には白馬北小学校の4年生と白馬岩岳スノーフィールドにて、クロスカントリースキーやそり滑り、雪だるまづくりなどの雪遊びで交流を深めました。また、おやつでは白馬北小4年生の児童が手作りした「おやき」が振る舞われ、太地小の子ども達は口いっぱいに頬ばっていました。「おやき」の具も北小の児童が心を込めて栽培したカボチャを使用したそうです。
両校児童はこの日初めて会ったにもかかわらず、一日を通じて深い交流ができた様子でした。
交流会のほかにも、早朝にはスキー場のご厚意により、営業時間前のゴンドラに乗って山頂へ散歩に出掛けたり、夕方にはジャンプ競技場の見学をするなど、丸一日白馬村を満喫していただきました。
今年の夏には5年生になった北小児童が太地町を訪問します。夏の太平洋を臨んだくじらの町での再会が楽しみですね。
河津東小学校・白馬南小学校 スキー交流
1月13日(水曜日)から15日(金曜日)にかけて、姉妹都市の河津町から河津東小学校の5年生が白馬村を訪れ、白馬南小学校5年生とスキー交流をしました。
14日(木曜日)には、白馬五竜スキー場でスキーを楽しみ、みんなスキーがはじめてという河津東小学校の児童は白馬南小学校の児童にスキーの履き方から教えてもらい、楽しそうに交流を深めていました。
連日の雪不足でスキーができるか心配でしたが、当日は雪が積もり子供たちはスキーや雪遊びをして楽しんでいました。
男女共同参画社会づくり研修会が開催されました
1月14日(木曜日)に白馬村役場にて、男女共同参画社会づくり研修会『男女ともに輝く地域づくりに向けて』が開催されました。中島恵理長野県副知事を講師にお迎えし、講演をしていただきました。長野県における女性の参画状況や、県の今後の取り組み等について説明していただき、白馬村における男女ともに輝く地域づくりに期待が高まりました。
また、講演の後には副知事との懇談会が開かれて、男女共同参画社会づくりについて積極的な意見交換が行われました。
しろうま保育園 おもちつき
1月8日(金曜日)にしろうま保育園でお餅つきが行われました。
園児たちは「よいしょ、よいしょ」と息を合わせ、重い杵を持ち上げて一生懸命お餅をついて、お昼にお節料理と一緒に自分たちでついたお餅をおいしくいただきました。
今年も元気いっぱいに遊ぼうね♪
更新日:2019年04月01日